ブログネタ:行くのが怖いお医者さん 参加中医者通いが ほぼライフワークになりつつある 梅子です。
残すは外科(美容整形 含)と
禁煙外来(当方 非喫煙者)と
呼吸器科くらい?
死ぬまでには一通り見て歩きたいものですなあ。
行くのが恐いとか 特にない。
でも 最近 見てみぬフリしてんだけど
気のせいで済まない体の変化に震えてる。
目尻。
目尻のまぶたの切れ目から2㎜くらいの所。
本当に超目尻。
目と鼻の先よりも距離が近いくらいの
超ご近所に…
イボ 再発
これね、たしか今年のはじめ辺りに除去手術したの。
焼いたのよ。イボを。
そのあと 言われた。
「ウイルスが少しでも残ってると再発しますから」
しちゃった。
あの時の皮膚科の先生の言葉
ノストラダムスより大予言。
してるね、再発。
また 目尻 焼かれちゃうね。
麻酔もね、腕じゃないの。
目尻。
目尻に注射打たれるの。
でね、
多分筋肉の反射作用か何かで涙がでるの。
注射打たれた方からだけ。ダラダラと。
そしたらベテランの風格の看護師さんに
「怖くないですよ、大丈夫 大丈夫」
って、励まされるの。
三十路とっくにすぎてるんだけど、
怖くて泣いてるって思われてる。
カーテン1枚隔てた向こう側には
小学校に入る前の幼い女の子が
同じくイボの除去を受ける為に待機している。
先生が来るまでの間
カーテンの向こう側の親子の話に
耳をそばだてていたので間違いない。
隣に幼女がいる。
だから やめて。
幼女に怖くて泣いてると思われるじゃないか。
そして 私に課せられたミッション。
スマートに除去手術を受けなければならない。
声を出したり、怯えたりすると
これから手術を受ける幼女に恐怖心を与えてしまう。
私は大人。
淑女としてイボを除去する義務がある。
なーに、
麻酔もしたんだ。
なにも恐れる事はない。
いよいよ
イボ焼きコテが顔面に近づけられる。
私はレディ。
気高いレディであれ。
ドキドキをおさえながら自分に言い聞かせた。
次の瞬間
私の全身の筋肉は躍動した。
まな板の上の鯉よりも 活きが良かったに違いない。
まだ麻酔が効いてなかったようだ。
熱い。
これは何の刑だ。
なぜ焼きゴテ刑を受けている。
私が何をした。
大丈夫ですよ !
麻酔したので熱くないですよー。
ベテラン看護師はそう言いながら
私の両肩をぐっと押さえにかかる。
大丈夫じゃない予感しかしない
逞しいホールド力で。
いや、熱かったって!
本当に熱かったんだって!
ビビったんじゃないんだって!
喉まで出かかった言葉を
私も同じくらいのホールド力でぐっと押さえた。
私はレディなのだから。
そして数秒後
私の目尻からイボが除去された。
そしてあの大予言が告げられる。
それからしばらく
傷口が化膿しないように薬を塗り続けた。
目尻がテラテラに光り続けていた。
本当は嫌だったが
薬が無くなるまで毎日塗り続けろ。
と言われ その通りに従った。
私は重度のネクラだが、
案外素直な部分もあったりする。
再発しませんように。
どうか再発しませんように。
ただの化膿止めの薬に必死に祈り、崇め奉りもうした。
あっさり再発。
見事に再発。
正直、今は皮膚科行くのがこわい。
いつ先生に目尻のイボの再発に気付かれるのか。
月曜に行った時は気づかれなかった。
でも いつかはまた除去しなければいけない。
また麻酔の効きに時間差があったら…こわい。
目尻に火消した直後のマッチ棒押し当てたら、そのときの熱さと同じくらいなんじゃないかな。
多分。
また レディの舞台に上がらなければいけない日が来る。
しかしまだ慌てる時間じゃない。
もう少し見てみぬフリですごそう…。
おっかないから。
大事に取っておいた
とらや の羊羮。

これ食べて
レディに いつなるか考えよう…。
ごきげんよう。
ほほほ…