弟一家が来たときに、弟が「体がボロボロだ」と嘆くので肩押してあげようか?と、優しい姉ぶった。

私は姿勢が悪いので肩がこる。
なのでツボにはちょっと詳しい。
肩こりの人の半数以上がそこを押すと、とんでもない激痛が駆け巡るツボを事知っている。

私はいきなりそのツボをありったけの力で押す‼押す‼押す‼‼

悲鳴…あれは雄叫びか。
痛い‼ちぎれる‼と弟は叫ぶ(笑)



やっだー  大・げ・さ ですね。



ほくそ笑みながら、とにかくゴリゴリ押しまくる。

足をバタつかせ、「いってーー!」と叫びつづける父親の異様な姿に何かを感じとった甥っ子がそばによって来た。
そして甥っ子が意味不明な言葉を叫んでいる。
2才児なりに異変を感じてパニックなのだろう。

甥っ子が可哀想なので、やめてあげた。


普通にツボ押して終了。




物足りない。
もっと悶絶しながら悶え苦しむ姿が見たい。


「じゃあついでに足ツボ押してみる?」


母が通ってる整体で買ってきたプロ使用の足ツボを押す棒と、ツボの早見表を準備してうつ伏せに弟を寝かせた。


ここが目のツボですねー。と言いながらゴリゴリ押した(笑)

物凄く痛いらしくて絶叫している。
笑いが止まらない。


「夜なんでうるさくしないで貰えます?」


ここが
首のツボ。小腸、甲状腺、胃などなど、どこを押しても痛がる。
もう笑いが止まらない。楽しくてやめられない。

小一時間くらい激痛に耐えた弟は、ぐったりしていた。
私の気も済んだ。


小さいころから積もりつもった鬱憤をちょっと晴らせた。


足ツボマット(これも母が整体で購入)を持ってきて「足ツボマット踏んで健康になりなよ」

最後の仕上げと行こうじゃないか。


弟は足ツボが痛すぎて健康に自信が無くなったらしく素直にマットを踏み出した(笑)

ムンクの叫び😱のような顔をしながら半ベソかいてる(笑)


「この間のアメトークスペシャルみたいに、足ツボマットの上走ってみたら?芸人さんがどのくらい辛い仕事してるのか体感してみなよ。」


弟も興味があったらしく、そおっとジャンプした。(走る勇気は無かった)


着地した途端に、足の裏をおさえながら転がり回る。「ひいぃぃぃぃぃぃぃ」って声が漏れてた。


相当痛かったらしい。


笑われて悔しいのか、弟は私にちょっと乗ってみろ‼と、言うから乗った。


残念。
私は痛くないのだよ。

同じもの買って2年くらい毎日踏んでるからね。


悔しそうにしてる姿がまた可笑しい。
本当に笑いが止まらない。


弟は帰るときに、その足ツボマットを母に譲ってもらい持ち帰った。
悔しかったんだね(笑)

洗面所に置いて毎日踏むと、言ってたらしい。

あはははははははヘ(゚∀゚*)ノ