年々老いているのを実感する。
え?今までこんな事無かったんですけど?ってな不具合が年々増えて行く。
得体の知れない腰痛(ギックリではない)で丸1日寝たきり生活。
今さらの皮膚科通い
春になってからは、この2つが新たにトラブルの仲間入りした。
ぽんこつ化していく身体に日々憂いを感じながら迎えたGW。
正直、帰省も楽じゃない。
車で6時間。
腰骨が軋む。途中骨が砕けるんじゃないかと思うくらいの腰痛で2時間おきに休憩。
実家に着いたらまずヒーヒー言いながら腰を伸ばして寝転ぶ。
夫はすぐさま仏壇に手を合わせに行くのだけれど、私は仏様そっちのけで「ぐはあああぁぁぁぁぁぁ」と地を這いながら腰を伸ばす。
そして仏様の事などすっかり忘れる。毎度。
帰省で仏壇拝んだ事無いかも。
孫がこんなんじゃ、お祖母ちゃんも浮かばれないや。
亡くなったお祖母ちゃん以前に、私のぽんこつ化を一番懸念しているのが母親。
行きつけの整体で紹介されたヒーリングの講習会に申し込んでた。勝手に。わお、サプライズ。
母なりに私を心配してくれているのだろう。
しかし、正直面倒くさい。
講習会当日。
やっぱり気乗りしない。
座りっぱなしが何時間続くのか。
私の腰は2時間で危険信号が点滅する。
そこを超えてしまうと、私は人前でのたうちまわる事になる。
まあ無料だから良いか…と渋々会場について行く。
母、ヒーリングの施術まで勝手に申し込んでいたらしくいきなり2700円徴収される。
まさかの出費に白目を剥く。わお、サプライズ。
いよいよ講習会スタート。
講師の先生は万有引力だの微弱振動だの難しい事を言うもんだから、さあ困った。
時間がたてばたつほど落ちこぼれていく自分。
あの2700円があれば何が出来たかをシュミレートし始める始末。
それでも余ってしまった時間は「無」になろうと、自分と戦う。
無になろうとすればするほど浮かび上がる煩悩。
ふいにサンドイッチマンのコントネタを思い出してしまいニヤニヤしだす。
いっけね、いっけね!と、無になろうとするが今度はお腹が鳴り出す。
今度は空腹との戦いだ。
いよいよ修行めいて来た所で講習会終了。
お昼ごはんにアツアツの麻婆茄子丼を食べ、唇に火傷を負う。
あの麻婆茄子は煮えたぎっていた。
上唇の右側だけ腫れ上がったアシンメトリーな口唇をひっさげ、いよいよ施術を受ける。
母は申込み時に私の腸の不具合と顔面の皮膚の不具合を申告していたらしく、そこを重点的に施術してくれた。
ベテランぽい女性の先生が私の担当だったのだが、正直今すぐ麻婆茄子でやられた唇を何とかして欲しかった。
が、あまりにも会場が静まりかえっていて言い出せない。
なんだかよく分からないうちに施術終了。
勿論唇はアシンメトリーのまま。
本当によく分からないまま終了。
でもお腹の調子と肌の調子はなんだか良いような気がする。
ちょっとぽんこつ化の進行を遅らせたような気がしないでも無かったが、GWの人ごみで体力・気力ともに奪われ最終的に収支はマイナスってところです。
老けて山形に帰って来ましたよ。