『クリームがさらに美味しくなりました』
こんなシールが貼られていたパンを買った。
そう。ご存知ナイススティックの話。
そして食べてみた。
私はナイススティックの吉田不気味のようなクセのある、あのどぎついクリームが好きだった。
さらに美味しくなったというそのクリームはあっさりクセの無い万人うけしそうな上戸彩のようなクリームへと変貌していた。
ガックリと肩を落とした。
私ほどナイススティックを愛した者がいるのだろうか。
いや、いない。
思い起こせば、21才当時。
心身のバランスを崩し自律神経失調症を患い、せっかく入った会社を辞め自宅療養していた。
朝、何を食べても胃もたれ、膨満感があり最悪な時は嘔吐に至る。
とある日
偶々食卓に乗っていたナイススティックが目に入り、食べた。
不思議なことに胃もたれも膨満感もない。
次の日も、そのまた次の日もナイススティックを食べても体調が悪くならない。
それからと言うもの、私は5年の長きに渡りナイススティックを食べ続けた。
病気が治った後も私はわき目もふらずに朝食はナイススティック。
弟と殴りあいのケンカをした次の日の朝
男に騙された次の日の朝
祖母が死んだ次の日の朝
梅子チャンは18才なのに、なんでK君(弟)は23才なの?と、7才になったイトコが気づいてはいけない事に気づいてしまった次の日の朝
いつもナイススティックは私に寄り添ってくれた。
ナイススティックがいない朝などなかった。
どんなときもナイススティックは私を裏切らなかった。
それなのに…。
もうあの頃のあなたはいないのですね。
私はそのような事を考えながらナイススティックを食べきった。
後半はラブイズオーヴァーが脳内で流れ出す始末。
私はあんたを忘れはしない
ラブイズオーヴァー
とはいえ
しっかりヤマザキ春のパン祭の1点シールは確保。
11点目のシールが台紙に貼られ、私の思い出は着々とゴールのサラダボウルへと変わりつつある。
Android携帯からの投稿
こんなシールが貼られていたパンを買った。
そう。ご存知ナイススティックの話。
そして食べてみた。
私はナイススティックの吉田不気味のようなクセのある、あのどぎついクリームが好きだった。
さらに美味しくなったというそのクリームはあっさりクセの無い万人うけしそうな上戸彩のようなクリームへと変貌していた。
ガックリと肩を落とした。
私ほどナイススティックを愛した者がいるのだろうか。
いや、いない。
思い起こせば、21才当時。
心身のバランスを崩し自律神経失調症を患い、せっかく入った会社を辞め自宅療養していた。
朝、何を食べても胃もたれ、膨満感があり最悪な時は嘔吐に至る。
とある日
偶々食卓に乗っていたナイススティックが目に入り、食べた。
不思議なことに胃もたれも膨満感もない。
次の日も、そのまた次の日もナイススティックを食べても体調が悪くならない。
それからと言うもの、私は5年の長きに渡りナイススティックを食べ続けた。
病気が治った後も私はわき目もふらずに朝食はナイススティック。
弟と殴りあいのケンカをした次の日の朝
男に騙された次の日の朝
祖母が死んだ次の日の朝
梅子チャンは18才なのに、なんでK君(弟)は23才なの?と、7才になったイトコが気づいてはいけない事に気づいてしまった次の日の朝
いつもナイススティックは私に寄り添ってくれた。
ナイススティックがいない朝などなかった。
どんなときもナイススティックは私を裏切らなかった。
それなのに…。
もうあの頃のあなたはいないのですね。
私はそのような事を考えながらナイススティックを食べきった。
後半はラブイズオーヴァーが脳内で流れ出す始末。
私はあんたを忘れはしない
ラブイズオーヴァー
とはいえ
しっかりヤマザキ春のパン祭の1点シールは確保。
11点目のシールが台紙に貼られ、私の思い出は着々とゴールのサラダボウルへと変わりつつある。
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