はじめての就職先は今は亡きマイカルでした。配属はSATYの食品チェッカー。

3年チェッカーをして文具売り場へ異動になりました。
あー、上の売り場は楽だなーと、地下の地獄食品売り場から天国のような上の階の売り場へ。

何気なく並んで買い物してる人には分からないでしょうが、客と組織の板挟みにされる事が多々あります。

先日義母と買い出しに出かけた際に、まさにその板挟みにされたチェッカーさんがいて気の毒でした。

義母が卵を買いまして、バーコードをピッとスキャンしたら売り場のポップに書かれた値段と違うんです。

すると義母がそれを指摘。
チェッカーさんは売り場へ確認へ向かい、謝罪をしてくれて値段訂正してくれました。

それをね!
義母はネチネチ言うわけですよ。
「ちゃんと見てないと恐いわー」
「間違って清算される所だった」
「他のは間違ってませんか?」

見苦しいったら。

帰りの車中でも、あの人のレジには並ばない。騙されてお金取られるとか言いやがるんです。

元食品チェッカーの私としては黙ってられず

まーね、小売りの仕組みを知らない人には分からんでしょーけどね…
バーコードへの金額登録は売り場担当者の仕事で、登録ミスしたのは売り場の担当者ですから!
レジのお姉さんが謝ったのは、店で起きた不手際で迷惑かけた事を売り場のバカの代理として謝罪したんですよ。

あのお姉さん以外のどこのレジに並んでも、卵は間違った値段でレジ打たれます。
それをあんなふうにネチネチ責めるのは、おかどちがいですからっ!!
そんなに頭来たなら直接卵担当者に言ってやって下さい!!



車内はしーんとなりました。

鬼嫁が金棒振り回して義母をめった打ちにしてしまいました。

でもね、ちゃんと謝ってたし良い店員さんだったよ。
自分の昔を思い出してしまった。

そりゃ小売り経験ない人には分からないでしょう。
店の不手際に違いはないのだけれども、何だか店員さんが気の毒で…。

人間だもの。間違うこともある。
大事なのはその後の対応。


義母だってパトカーの事をカトパーって言ってたじゃん。
チャプチェをチャッ…って最後まで言えないじゃん。
あんまりよそ様に厳しく言ったらダメよ。




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