久しぶりに本気で人を殴ってしまいました。

今朝の話です。
夜勤から帰って来た夫。
ドアを開けると
「窓の所に綺麗な鳥がいるよ」
え?綺麗な鳥?朝からロマンチックね。
ドアまで行こうとした瞬間。

夫の野郎がなぜかとっけら返り、ズデーンと背中をドアに殴打。

(゜д゜)はい?
ただ立ってるだけのアンタが何で?
重心おかしくなっちゃった?
アンタの周りだけ無重力?

綺麗な鳥はその音に驚き逃げてしまった。

何?どうすんのコレ。
私、見逃したよ。

「姿形は見えたでしょ?」

あんなんスズメかなんかと見分けつかない。

「いや、スズメより大きいんだわ」

大きさの話してんじゃないんだって。

綺麗な鳥と言う美しさが伝わってこねーって話してんだって。


着替えをする夫は自分が逃がしてしまった事への責任は感じておらず、もう聞いてもいないのに鳥の形や色を説明してくる。

そして廊下に出ると
「奥さん!!鳥!アンテナに止まってるよ!!」
窓が大解放されているのに声高らかに私を呼ぶ。

美しき鳥は夫の声に驚き羽ばたいて遠くへ行ってしまった。


夫…
何でそんなに頭悪いんだよ。
わざと?わざとでしょ?

廊下にいる夫に近寄り、気づいたときには本気の力で肩の辺りを殴ってた。

多分私の拳には星矢以上に小宇宙(コスモ)が宿っていたと思う。

何でそんな馬鹿なんだよ!!
と、言うと何故か彼の笑いの導火線に火がつき、笑い崩れていた。

私の小宇宙が再燃しそうだったが、さすがにもう殴るわけにも行かず

バルス!!

と、心の中で唱えて去った。

バルスの行方は夫ではなく姑に行ってしまったようで、本日風邪で寝込んでしまった。

なんか申し訳ない。


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