サブテキスト② | 毒を持つ人

つきまとうのは、中身空っぽの自分を埋めるため?

ママ友トラブルの中に見つけた類例。


ストーカーのようなママ友


ストーカーのようなママ友の対処

ストーカーのようなママさんへの疑問



上をみても下をみても、横をみても、きりがないのに、

特定の誰かが自分と比べてどうなのかが、気になって気になって

しかたがない、というやつでしょうか。

 気になって仕方がない。

  ↓

 ストーカー、詮索、監視。


誰かが何となく気になることは、わたしにもあります。

誰にでもあるような、好奇心です。

でもそれを、ストーカーや、詮索や、監視にまでつなげるかといえば、いいえです。

相手が自分から言わないことを、

しつこくしつこく訊くこともありません。

他人のことを嗅ぎまわることは、「失礼」にあたると分かっています。


誰かの家にお邪魔することがあっても、

クローゼットの中身は知りません。

無遠慮に、私生活に立ち入ろうとは思いません。

知らないのが当然であり、さぐらないのが、礼儀でしょう。



「隠し事をするな」

「心をみせない」

「秘密をもっている」



まるでわたしが悪いことでもしているかのように、モラさんは強烈に批難します。

・隠し事

・心

・秘密

どれも、どこからどこまでと線引き出来ない、とても曖昧なことばかり。


だいたい、『心をみせない』って何でしょうね……(゚ー゚;



「心をみせろ」

「情報を渡せ」

「打ち明け話をしろ。それをしないお前は、人格異常者だ」

「みなさん、コトンさんは、人を頼ろうとしない、自己愛性人格障害者です」

「心配しています」

「わたしはそんなコトンさんを助けてあげたい!」


第三者を利用して囲い込まれる状況は、正義の警察かパパラッチに

追いかけられているようでした。

心をみせろと言われても、それは粘着のただの口実であり、

モラさんの詮索に、限度はない気がします。


こちらの経済状況に強い興味があるようなのですが、たとえば

赤の他人にとやかく言われなくても生活基盤はあります、と伝えてもダメ。

何をどうやろうと、どこかにつけこむ隙を見つけて、

不満と批難がとんでくる、依存の変形、モラハラの構図です。


モラさんがやっていることは、交流を断った他人につきまとい、

周囲をうろうろと徘徊すること。

交友関係をチェックし、交友関係を管理。

ベランダに何を干してあるかまでを記録して、

「全てを見せていない!」

それは裏切りだと、わめいているようなものです。


もし、モラさんが、

他人と自分との間には、境界があるのだという

ごくごく基本的なことを認知できない、重度の障害者なら。

他人とは、自分の言いなりになるべき、「物」だと認知しているのなら。

他者への共感力が皆無で、思い遣りがなく、そのことで

自分が傷つくのならまだしも、

いわゆるボダスキルを上げてきたその道のプロで、

まるっと世間を騙し、根回しをかかさず、

自分の欠点をターゲットのせいにすることに、熟知しているのなら。


……当たり前ですが、そんな人とは、付き合いたくないです。

もっとも、付き合いたくないと表明した結果が、モラさんのボダ化に

繋がったわけですが(>_<)


これはストーカーですか?


他人の境界が分からない。

大人になってもそのままならば、はっきりと、「有害」です。