はぁ、本当に1週間が早い。
今日は旦那の帰りが遅いので、一人でゴロゴロしながらお気に入りのぬいぐるみをだっこしつつ、ルイボスティー片手に久しぶりにゆっくり一人時間を過ごせました。
そんなファンシーな一面もあるよ。
というわけでこのチャンスに、ブログ更新。
金曜の夜をいかがお過ごしでしょうか、シュカです。
またしても遡って、21w4dに受けた胎児スクリーニング検査の事をご報告です。
前回の記事にも書いた通り、
・今通っている病院だと、2Dのエコー写真しか貰えない
・健診で異常なしとしか言われず、細かい事がイマイチよくわからない(何ならサイズとかもよくわからない)
の理由で、他院で胎児スクリーニングを受ける事にしました。
妊娠初期から高齢妊婦なのに、諸検査をすっ飛ばしてきたので、こういう検査を受けるのは何気に初でした。
(何故すっ飛ばしたのかは、皆様夫婦の数だけ様々な考え方があると思うので、割愛いたします)
受診可能な病院を色々吟味した結果、鮮明なエコー写真が貰えて且つ、様々な検査をしてくれそうな病院に出会う事ができ、先週行ってきました。
いざ先生とご対面し、まずは問診です。
『21週か。この時期だともう大抵のことはわかるから、ここで何もなければ、この先気にするのは大きさだけって感じになるね。ちょうど写真もサイズがおさまって、いい感じに撮れると思うよ。今日は何か特に気になる事はある？』
と穏やかに聞かれ、少し悩みましたが、
『あの、性別がわかれば…』
とボソボソと申し出たら、笑われました。
や、ほんと、もっと他に聞くべき事があるだろうよ。
実は前回の妊婦健診で性別がわからなかった後から、旦那に耳タコなくらい言われていたんですよね…。(6ヶ月に入っていたのでわかると思ったのに、わかりませんでした)
『性別ね！この時期だし、多分バッチリ写ると思うよ！』と力強い一言を言われ、診察台に促されました。
ドキドキしながら、経腹エコー開始です。
暖かいジェルを塗られ、画面をじっと見つめました。
赤ちゃんの大きさを測ってもらい、450gで週数でいうと21w6d。ほぼ週数通りだそうです。(1週間くらいの誤差は問題ないとのこと)
心臓は4つの部屋に分かれており、静脈動脈異常なし。
臍の緒の血流、脳、脊椎、指が5本か、口唇、胎盤の位置…
口頭で次々と説明が進んでいくのですが、大体こんな感じでした。
『性別、夢に出てきたとか、そんな予感がする、とか何かあった？』と唐突に先生に聞かれたので、咄嗟に
『全く無いです。』
と超絶ノリの悪い回答をしでかしました。
本当は何となくこっちかな？てのは誰にだってありますよね。
何かこの時は妙に緊張してしまい、上手い返しが出来なかったんです。
『○の子だね！！』
と、まさかの私の予想と逆を突かれたので、
『…えぇ？！』
と、一際間抜けな声が出ました。
『あれ？予想と違った？』とまたしても笑われ、その判断根拠を説明してくれたのですが、それを聞いてる間も何というか…急激に母性が湧くと言いますか。
妙にジンときてしまい、少し涙が出ました。
ファンシーな上に涙脆くてすみません。
その後も念入りに見てくださり、4D写真の為にお腹をポンポン叩いて角度を変えようとしてくれたり、微笑ましい時間が続きました。
赤ちゃんは顔の横に手と足を伸ばしていて、中々ベストショットとはいかなかったのですが、念願の4Dエコー写真を沢山貰えました。
最後に先生とお話しをする時に、『全く何も問題なし！！』と太鼓判をいただいたことが、何よりの結果でした。
勿論産院の健診でもずっと問題なしとは言っていただいていたのですが、その答え合わせが出来たような気がして、嬉しかったです。
言葉は少なくとも、サイズが週数通りで異常なしは、結果的に全く同じことでした。
結果として、胎児スクリーニングを受けて、私的には大満足でした。
その後、例によって例の如く病院の外で旦那を待たせていたのですが、今回はタコライスを食べてました。
彼は何かを口にしないで待っていられないものか。
『赤ちゃん、大丈夫だった？』と、あれ程気にしていた性別より前に、状態を気にする発言が一番に出てきたので、それにはほっこりしました。
その後性別発表となるのですが、私がジェンダーリビールに憧れていたのと(今日はちょいちょい乙女な面を出してすみませ…)、早く知りたい旦那の折衷案として、
東京銘菓の『ひよ子』で発表することに。
次の記事では、そんなシュカ家の茶番にお付き合いいただければと思います。(…)
明日はワクチン2回目接種で、ひたすら安静にする予定なので、早速続きを書けたら…いい…なぁ…(小声)
まだこの時に買ったひよ子を食べきれていないシュカでした。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ