恩人から、ビジネスライクではあるものの、大変丁寧なメールを頂きました。恩人とはいえ、とても緊張を覚える方で実際はどんな方かもぼんやりとしか知らない。親近感と距離感。それがどこに所以しているのかわかりませんが、直感としては誰とも違った特殊な強烈な感覚を受けます。ミューズという言葉が本来は非常に適切かと。ご連絡は、当たり障りのないささやかなものでしたが、心臓が止まりそうなほど驚き、こういった類いのお気遣いを頂いてこういった関わり方をしたのは初めてでしたから新鮮な印象を受け、嬉しく思い、私にはなぜか大変清らかな心境がもたらされました。穏やかに感謝です。私は特定の宗教を持ちませんが、神…つまり宇宙の大いなる力や仕組みがあるとすれば、そういったものが、私に自分自身を見つめさせ、また私を伸ばし、自分でも知らなかったような一面を引き出して頂き、私にしかできない仕事をさせるために、絶妙なタイミングで与えて下さった、授かり物のような出逢い。自分なりに意味を考えながら、限られた時間を最大限に尊び最大限の成
果を頂けた、自分の今までのすべてを生かすことのできた特別なものだったかと思います。すべてを生かすというのは、外から見れば、一見自己犠牲的に見えるかもしれませんが、当事者としては、これほどまでに心地のよいことはないのではないかという心持ちです。直感とはいえ、誰よりも理解できるという確信で、出過ぎたこととは思いつつも、やれるだけのことはやった、神が求めておられたであろうやるべきことはすべてやりきれたかと自負しております。きっと少しでもよく、正しい方向に作用していることと信じております。他のために、自分を生かしきる中で、生きたことで、私自身は自分と向き合い、浄化され治癒し、成長できたかと考えます。誠に誠に僭越ながら、様々な個人としての出来事を風化させず、分を弁えながら、細々とでも正しい方向に引っ張ってゆけたら、よい体験を重ねてゆくお手伝いができたらといいますのが、このことに関しての私の抱負であります。