残念ながら、私はやはり、発達障害だと思う。軽度かもしれないし、思ったより重症かもしれない。今までは何かしら守られてきたけど、それが無くなったら、まともに生きてゆけるか定かではない。
何か思いたったときに、そのゴールまで進むための、社会的なルールを念頭に入れての道筋がわからなかったり、理解できなかったり、想像すらできなかったり。
説明を聞いたり、説明書きを見たりしたものから、形を想像する力がない。なので、完成形をそのまま見たり聞いたりして、真似をすることでのアプローチをする。
小さい頃は、人とアプローチ方法に違いがあることに気が付かなかったが、思えばそうだ。ガイダンスなどで説明を聞いてもよくわかっていないので、友だちの手続きなどを横で見て、同じようにやる、質問して丁寧に教えてもらう、とか。音楽ならば、おぼえかたは完成形を耳コピするのが一番最適。
さまざまなライフスパンで、社会的な決まりごとがあるかと思うけれど、それをきちんと気づいてこなしてゆけるかがわからない。
将来の方向性云々の前に、自分のそういった特性とのお付き合いの方法が、今後の課題となるかと思う。若くで大病をしたり、癌になったりする人もいるのだから、表面的には「天然~」とか「ばかー」という状況に留まっているなら、まだまだ幸せな方なのかと思う。
真似っこで、学んでゆくしかないので、人との交流がやはり大事になる…。あとは自分のできること、好きなことを極める形で、自分を社会に還元してゆかなくてはならない。