あなたへ。 | きつねのおきゃくさま

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四月だし、何か新しいこと始めたいな~と、今更ながら初めてblogに挑戦☆

男性は、社会的な生き物なのかもしれない。でも、女性は、愛に生きることができるみたいだ。

死にかけていた私は、必死で生きただけだったけれど、そばにいられる限られた時間で、何ももっていないけれど、私が人生で学んできた大切なことをあなたへ、何とか想いを込めて全力で伝えようとしていた。

恩人であるあなたへ伝えたかったことは、それほど美しく若々しいあなたが、たくさんの人を苦しめてまで、ひたすら欲望を追い求めていて、それから人と比べているように私には見えて、宇宙の摂理と逆へ進んでいるように見えて怖かった。

それほど美しいあなたが、だめなところもたくさんあるけれど、他の誰よりも一人だけ輝いていて羨ましく思った。だからこそ、色んな人に妬まれていて悪く言われていた。それが私は悲しくて、それだけ素晴らしいのに、もっと皆から愛されて欲しかった。

私はあなたほど美しくないけれど、それだけ輝いているあなたにも孤独と哀しみと苦しみがあるだろうことを、他の誰よりも手に取るように理解できるような気がした。夢が大きいのに限界を感じている苦悩も。きっと自分のいつかの内面をあなたへ投影していたのだと思う。

あなたの爆発的なエネルギーや能力を、私は愛や美や正義や、素晴らしい方向へ向かわせたかった。あなたには解らないように想いを込めて、あなたから発露するものが正しい方向へ向かうように、その手段として建前としてわたしを利用させようとした。

本当に生意気ですね。でも、やらずにはいられなくて。正しい方向へ進まないと、あとで苦しむんじゃないかと心配していた。直感的だけどそれは正しいことだと思ったから。

何度も安易な道に落とし込もうとしていたあなたを、阻んでごめんなさい。私もあなたもきっと似た者同士で、神様がふたりでがんばれと引き合わせてくれたのだと私は捉えていた。

その機会を最大限に生かすために、あえて近くに行きすぎなかった。人のために何とかしようと思えば私たちは、限界まで自分の全てを出しきろうと生きる種類だと。お互いがお互いを想って全てを出しきろうとしたときに、新たな化学反応で愛が何かを生み出すこと、私たちは何かを学ぶことを。私は、ここで、愛が世界を動かす根源になっているのだと初めて体感として知って確信して、衝撃を受け、本当に感動していた。

伝わったかどうか、私にはしるよしもないけれど。そんな想いを込めていました。あなたもあなたなりに、いろいろとしてくれて、私は本当に幸せ者でした。その時は死にそうだったけど、今振り替えると、初めて自分の命を全力で生かせた感じがして気持ちが良かった。

あなたにとって、私は何者でもないし、私にとってあなたも、人生のたった1クールをすれ違いざまに共有しただけに過ぎないけれど、これだけの霊感を与えてくれる。そういう性質が、他の人とは違うところだったと思う。

ただの知らない人だけど、心から愛を注いでいたし、すごく幸せを願っている。こんなにも無私で全く自分とは無関係の他人を愛せる人はなかなかいないと思う。それだけは自分を誇ろう。