こんにちは、ゆっこです♪


黄斑浮腫の治療計画を先週立ててもらって、血液検査をして、健康診断書を提出して、昨日は1週間前の検査、説明、術後の投薬の手配、手術室の見学などをしてきました。


注射の詳しい説明の冊子をもらい、先生から目の模型を使った説明があり、注射時の衛生管理をいかに大事にしているかを聞いて安心できました。


気になっていた、新生血管が出来ているのかなども心配なことはなんでも聞けて、とても納得できています。


抗VEGFのアイリーアを目に注射します。



お医者さんの良し悪しはわかりませんが、同じ治療をするにも、その、説明力、やり方は全く違うものだ、と今回目の当たりにしてちょっと驚いています。

最初に行った眼科は、では再来週注射しましょう、だけで、受付で予約表をもらい、それに手書きでアイリーアの名前と値段が書いてあるだけでした。

糖尿病や高血圧症の事も聞いてくれないし、その時は、さっぱりわからなくて不安でいっぱいでした。

2番目の先生のおかげで、すっかり病状も目のしくみの様子がわかったところで思うのは、1番目の先生もやることは間違ってはいないのだと思います。

もっと年取って、はいはい、と先生の言われるままにされて上手くいっている方もたくさんいると思います。

でも、しっかり納得出来ないと私はダメですね(笑)

2回の癌を乗り越えてきましたが、その都度病気になったショック、勉強と理解、受け入れがあってこそ、その病気と闘えますからね。

これから毎月1回の注射が3ヶ月続きますが、それで治るとは限らないそうです。

20回注射した人もいるとか?
3割負担だと1回5万円前後で100万?

昔は失明する病気だったそうですから、それなりに覚悟とお金が必要になります。

70歳になると、治療費はぐっと低くなるので、それまでの治療費を取り置いて準備しました。

いろいろスッキリさせて頑張ろうニコニコ
そして、70歳まで注射の回数が少ないといいな(笑)
早く70歳になりたい!(笑)