
羽田さんが面白いことをいってました。
ブランドモノのバッグを
それが正真正銘のホンモノだったとしても
その辺のほったて小屋みたいな店で
歯の抜けたおっちゃんが、ワンカップ片手に
「これ、マジで本物だよ半値でいいよ」
と言ったとしてもあなた買わないでしょう!?
やっぱ、銀座あたりのそれなりの店で
それなりのお金を出しても
そっちで買うでしょう!・・・と。
その通りだと思います。
結局、日本や欧米では、
人びとの生活にゆとりが出てきて
機能だけでなく、デザインが
重要な購入動機になってきたのです。
これだけグローバル化が進むと、
労働力は安価な国や地域に、
コンピュータに出来ることはコンピュータに
と言うように
この10年、世界経済のグローバル化は
目を見張るものがあります。
「デザイナーは未来の錬金術師だと思う」と
アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン学長
リチャード・コシャレックさんの言葉は
未来ではなく、現実になっているようです。