ダイレクト・レスポンス・マーケティング(6) | 機能+デザイン の時代です

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大手私鉄が出しているイメージ広告は

沿線の観光名所にお客を誘う広告が多くあります。


例えば、小田急でよく見かける広告は

ロマンスカーで箱根に誘う広告です。


「今日、ロマンスカーで・・・」

というようなコピーで、箱根で温泉につかって

ゆったりとくつろぐ様子をイメージさせる・・・。


これがJRになると「そうだ、京都行こう!」

となったりします。


こういうイメージ広告では、

この広告によって何人の人が鉄道を利用して

結果、いくらの売り上げに結びついたのか?

なんて、誰にも分かりません。


一方で、ダイレクト・レスポンス・マーケティングは

データ計測マーケティングです。


「今なら先着○○名様に限り無料で○○特典進呈」

「今すぐこちらにお電話を!○○-○○○-○○○○」

のようにDRMはお客が即行動を起こすべく促します。


そして反応してきた見込み客をリスト化し、

そのリストから上がった売上を追跡し、

投資対効果を分析して工夫を重ねます。



一見ダサいけれど、こちらのほうが売上は上がります。

イメージ広告はお金はかかるし、

収益には直接繋がらないし、

それを計測することも出来ません。



以前、アメリカでタバコの広告が規制された時

タバコメーカーの純益は大幅に上がったそうです。

広告費が減ったからです。


DRMのほうがダサいけれど、

見込み客を集めやすいこともお分かりと思います。

まさに、インターネットビジネス向きですよね。