中部発マニラ経由でセブに行った記録 | april7785のブログ

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学生です。電気関連を学んでいます。
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セブに行ったとき、行きは中部国際空港発マニラ(二ノイアキノ空港)経由でセブに行きました。

予約したのが渡航する2か月前。スカイスキャナーを見ると、成田からだとプサン経由のチェジュ航空が最安値で3万円台。

また成田ーソウルーセブのジンエアーも3万台。しかしいずれもセブ到着が日をまたいでしまう。自分は出発日の23時までに到着しなければならなかった為、成田発は諦めることに…

(成田発でセブパシフィック航空がマニラ経由で3万台で利用できた。しかしマニラ乗り継ぎが深夜で、不安があった為却下。)

自宅近くの空港が成田、羽田、中部のなかで、安くて且つセブに23時までに着ける便は中部ーマニラーセブのセブパシフィック航空しかなかった。

そういう経緯があって、中部ーマニラーセブのセブパシフィック航空を利用することになった。

航空券は預入荷物、座席指定含め4万2000円。

地元からバスに乗り、金山から名鉄で中部空港に移動。

地元の気温は4℃だった。寒いですね(笑)。

中部出発は13時50分。出発3時間前に中部空港に到着。

ターミナル2に移動し、チェックイン。中部ーマニラとマニラーセブの搭乗券を同時発券してもらった。マニラで一旦荷物を受け取り、税関付近の乗り継ぎカウンターで再度預ける必要があるとのこと。

中部のT2は便数が少ないため、閑散としていた。成田のT3の下位互換といえる。

<画像が横向きになっています。とても見づらいです…>

搭乗は徒歩で行った。客の国籍はフィリピン人が7割、日本人3割。

機材はA321。座席間隔は非常に狭かった。

搭乗率60%。

約4時間のフライトを経て、現地時間17時過ぎに到着。マニラでスタッフにe-arrivalの画面を見せ、入国審査で帰りのチケットを提示して入国完了。

荷物を受け取り、税関付近のカウンターでチケットを提示し再度荷物を預ける。

そして到着フロアに出て、エスカレーターで国内線出発階に移動。再度荷物検査を受けて飛行機に搭乗。

搭乗したら機材不具合のため、別の飛行機に乗り換えろとのアナウンス。

 

 

 

 

結局追加で2時間ほど機内缶詰(笑)。そして最終便の終わった空港を移動し、再度搭乗。

マニラーセブも同じくA321。

セブについたのは0時過ぎ。これなら成田発ソウル経由の安い便で行ったほうが良かったですね(笑)。

結局就寝したのは2時過ぎでした…。