勇気を持って…( ^ ^ )/□ | 晴れ、ときどきインストラクター

晴れ、ときどきインストラクター

「生々流転 (セイセイルテン)」
ユクカワノナガレワタエズシテ、シカモモトノミズニアラズ...
-こんな風に常に前を向いて成長していたいもんです。

今日は当番で出勤の土曜日です。
社長も部長も課長も…いません。
本日出勤の営業スタッフは納品に出掛けてしまったので、
只今ひとりで社内のネットワークのメンテナンス中です。

現在は文書管理サーバーを新しいサーバーに移行する為の準備中。
サーバーのアップデートを行ったり、
バックアップファイル の移動したり、
そうだなぁ、あと2-3時間はまだかかりそうです。


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お昼休みに温かい珈琲を買ってきました。
ドトールの豆乳ラテコーヒー

生意気にも僕はスターバックス派なのですが(笑)
この田舎にはスタバなんてありません。
一番近いスタバは車で1時間はかかります。

お昼休みのおしまいの時間にちょっと寄り道…
とは、残念ながらいきませんしょぼん

スタバ以外のシアトルやタリーズもこの辺ではやっぱり見たこと無い。
早く言えばドトール以外の選択肢はここでは考えられないんです。


あ、でもドトールが嫌いな訳ではなくて、
ただスタバで購入した保温の効くタンブラーを流石に他のカフェに持って行くのは気がひけて
(量も入るし蓋も閉まるから机の上において作業しながら飲むには最適)

それでも今日は勇気を振り絞って(笑)
このタンブラーを持ってドトールに行きました。
(小 心 者がバレバレ )

店員さん〉いらっしゃいませ

(先ずこのタンブラーに入れて貰えるか訊ねなきゃ!)
「このタンブラーに入れて貰って大丈夫ですか?」
(あちゃ、変な日本語…)

店員さん〉大丈夫ですよ

(彼女は笑顔だったけど目の奥では「 スタバかよ~」って語ってる気がしてドキドキ)
「ありがとうございます。」と、僕。

店員さん〉注文お願いします。

(えっと、何にしようかな…うん、やっぱりいつもので。)
「トールソイラテのホットにショットをプラスで。」

店員さん〉…

「…?」

店員さん〉Mサイズのホット豆乳ラテでよろしいですか?

「ん?」

最初はなぜ言葉を変えて聞き直しをするんだろう?って
自分の発した言葉を頭の中でおさらいしていたら途中で気がつきました。


(ああああぁぁ~ やっちまった。)

そう、注文までスターバックスになってしまい…
ショットのプラスなんてサイドメニューはナイむかっって瞳の奥の目で語りかける店員さん

「あー、すいません。それでお願いします。」

あー恥ずかしい
知ったかぶりのカッコつけでした。

今度は覚えられているんだろうなぁ。
でもこのタンブラーに注いで貰える事わかったから。

もう一回今度も勇気を絞ってこれ持ってドトールに行こう。

とってつけたようですが、

ドトールの豆乳ラテは豆乳の癖があまり強くないので
臭いがや味がやや苦手な人でも美味しく飲めます。

とってつけたようですが、
とってつけた訳ではありません。



コーヒー