昨日の記事の続きです
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さて、40代の女性
しかもこれまでは、人一倍頑張る事で
色んなものを乗り越えて
欲しい物は自分の力で手にして来た方です
そんな方が仕事のご相談で来られたのに
本当に悩まれているのは
上手くはいっていない彼との関係を
断ち切れないと言う所だとわかりました
それは、彼に依存してしまっていたからでした
じゃあ、彼女の場合
何が原因で彼に依存してしまうのか?
と言う所ですよね
これね、彼女が心の深い所で
持っている小さな種が
同じ意識のパターンを何度も何度も
作り出すんですね
だから恋愛だけ、に起こる
パターンではないんですね
ただね、関係によって出方が
それぞれ違うので
元の種が一つだなんて
思わないんですね
そして、一つの悩みと言うか問題が
持ち上がっているという事は
そのかけらがいくつも現われていますから
色んな悩みが沢山現われているように
見えてしまうんです
これが行き過ぎると
どうしてわたしにばっかり
不幸が押し寄せるんだろう。。。
みたいな状況になってしまって
生きるエネルギーさえ
枯れてしまう状態になったりします
でね、良くやるのが一つづつ
解決しようと頑張るんだけど
本当には向き合っていない対処法です
これはきっと神様に試されているんだわ、とか
こんな事があったんだから次は良い事が
起こるはずよ、これはその前兆なんだ、
みたいに
まるで、わたしって良い人でしょ、を装った
現実逃避とかね
でもねそれはうわべだけですからね
また同じような問題が現われるんですよ
だから種から変えちゃった方が
いいんです
そしたら、もう同じパターンと言う芽は
出て来ないでしょう?
そして。。。
彼女の種はね、
父親に愛されなかった
という所だったんですよ

自分の力で頑張って来た彼女は
小さな頃からエネルギーに溢れていたから
これやってみたい、とか
こっちに行きたい、とかが
はっきりしていました
これ、大人だとしたら
自分を持ってると言う事で全然
悪い所じゃないんですね
だけどそれはちゃんと理性脳である
大人の脳で判断しているからで
小さなこどもの、考えは感情脳の
子どもの脳を使っていますから
ただのわがままだったりしますよね?
そうするとお父さんは叱ります
だけどそれは我が子が
憎いからでしょうか?
彼女は、その小さな時に
こんなに怒られるのは
自分が悪い子だからだ!
と、定義づけてしまったんです
だから、恋人という近しい関係になると
そのフィルターが適用されるんですよ
そして、何となく彼の気持ちが離れてるなぁと
感じてしまうと
自分が何か悪い事を
してしまったからだ!
そうやって自分を責めてしまうんです
しかも、もう表層では覚えていない
そう決めた小さな頃の自分が
心の奥深くで傷付いて泣いているので
何だかわからないけれど
苦しい、寂しい、辛い。。。
という感情だけは感じて、
振り回されてしまうんです
でね、こういう時に表面だけ
取りあえず収めるのには
相手から(今回は彼ですね)
あなたは何も悪くないよ
と言って貰う事です
けどね。。。
そうすると、同じ状況ではまた
その種が芽を出しちゃいますからね
だからね、小さな頃の
その勘違いをひっくり返してしまいます
彼女は強い人なので
中々、子どもの自分をまるっと
お父さんが愛してくれていた事を
受け入れられませんでした
だって、わたし
悪い子だったんだもの!
だからね、
悪い所さえもお父さんは愛してくれてた
に変えちゃいました
お兄ちゃんみたいに、良い子じゃなかった
そして良い子は愛されると信じている彼女に
良い子だから愛されたお兄ちゃん、
だけどあなたは悪い所もあった
でも、そこさえもお父さんは愛してくれたよ、と
ここから後は、わたしの脳裏に浮かぶ映像で
こんな事が小さな頃にあったでしょ?
と証拠を上げていきます
そしてひっくり返った時には
彼女は号泣していました
こんな勘違いで苦しい思いなんか
しなくていいのよ!
こんなのいらないからね!
絶対的に愛されてた
自分は大切にされるべき存在
そう気付いた彼女は一層
素敵になりました
もちろん彼ともすっきりお別れして
最近では、仕事の時にも必要以上に
自分責める事はなくなったそうです
今日も最高の一日に



