お盆休みで娘が愛知県から

帰省していました

 

 

小さな男の子二人を連れて

 

 

 

 

それで、わたしの父

娘からするとおじいちゃんが入院している

病院に行きました

 

 

父は昨年もうすでに他の施設で

夏は迎えられません

そう言われていたのに

 

 

療養型病院に入る事になり

今でもまだ生きてくれています

 

 

 

 

そんな父の病室でなんと

四世代が揃った事になりました

 

 

その集団の年齢差はなんと90歳差!

 

 

ほぼ一世紀の時間の流れが

”今”に包括されているのです

 

 

そう考えると、100年って意外と短いな

そう思ったんですけど

 

 

四世代が生み出される時間だと思うと

果てしなく長いとも思えます

 

 

やはり物事には裏と表の

真逆の意味があるんだなぁ

 

 

その思いはまるで

食べた事のない料理の話を

散々聞いていて

 

 

ようやくレストランで

目の前にした時のような

 

 

現実として現われて、それをはっきりと

等倍で理解したような

そんな感覚でした

 

 

 

 

 

子どもの頃、何てケチな父親なんだろう

そして思春期になると

小さい人間だ、なんて思っていた父は

 

 

人に、とっても気を使う人だから

個室の方がいいだろうと

特別室にずっと入院していて

 

 

そんな費用も、わたし達子どもが

援助する必要もないくらいの

自分の充分な蓄えの中から

賄っています

 

 

 

 

小さな男の子二人は

多分彼らからは異様に見えるであろう

年老いて力なくベッドに

横たわっている人を

 

 

少し遠巻きに緊張した表情で

見つめていました

 

 

わたしが今の年齢になっても

こうやって父から沢山の事を無言で

教わっているように

 

 

この子達もきっと同じようにいっぱい

学んでいるんだろうな

 

 

それは、人が死に向かうとは

こういう事なのだと


後々わかるであろう、

大切な事だったのかも

知れません

 

 

 

 

 

父は声を掛けると一生懸命

目を開けようとしてくれるけれど

 

 

少し開いては、力尽きた。。。

みたいにまた目を閉じてしまうので

 

 

起こそうとしても起こそうとしても

どうやっても睡魔に負けちゃう

赤ちゃんのようにも見えます

 

 

また来るね

 

 

そう言うと目を閉じたままで

眉間にしわを寄せて、かすかに

いやいやと首を動かします

 

 

もう少し元気な頃に

また来るね、と言うと必ず

かぶりを振るので

 

 

はぁ、どういう事?と聞くと

 

 

もう来んでもええ!

 

 

いたずらっ子のような表情で言って

その上べーっと下を出していた父

 

 

身体と言う外側は老いてしまっても

内側は全く変わっていないんだよ、と

 

 

そう主張しているようにも

思えましたドキドキ

 

 

 

 

 

だからね、生かされているなんて

絶対に思えないんです

 

 

父は自らの意志で

生きる事を

選択しているんだ宝石紫

 

 

今は大好きで尊敬する人に変わった

父の姿を見ていると

 

 

そうとしか思えないんです

 

 

おまえはこんな風に

生き切れるのか?

 

 

父からの問いかけの様でもあり

挑戦状のようでもあり

 

 

 

 

でもこれから答えを出して行くしか

ないんですよね

 

 

自分自身でハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最高の一日に音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの問題を作っている原因を探して、とらわれている物の見方をひっくり返します。

自分では、もうどうにもならないと感じている方、何となく生きづらいと思っている方、
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