vol.492
岡崎体育くんが
埼玉スーパーアリーナ単独ライブを
現実にしたそうです
まだ駆け出しの７年前から
自分の夢は３０歳までに
埼玉スーパーアリーナで
単独ライブをやることです、
と公言していたという彼
去年秋田であった
高橋優くんの夏フェスで
初めて体育くんのステージを見ました
まだフェスの始まる前から
ステージに出て一生懸命
器材に向かっていた姿
それから２、３０分程の持ち時間が
笑いでいっぱいだったのに
一分一秒まで計算されて
構成されつくしていた事に
驚きました
ただのコミックソングを歌う人だと
思っていたのに。。。
そして３０歳になる一か月前に
その夢を叶えちゃったんです
しかも埼玉スーパーアリーナで
単独公演は史上初だそうです！
そのステージは笑いももちろんだけど
感動でみんな涙したそうです
そしてね、高橋優くんの夏フェスで
岡崎体育くんを見た人たちも
ものすごく沢山
埼玉スーパーアリーナに
行ってたんですね
あのたかだか３０分程で
人の心を揺さぶるって
やっぱり
本気と情熱だー
そしてアウェイであっても
一切手を抜かず全力で
その現場を一つ一つ積み重ねて
夢を叶えてしまったんだなぁと
思いました
だけどね、
７年間もその情熱を維持するのって
自分だったら出来るのかな。。。
それから、無名の頃から
埼玉スーパーアリーナで、なんて
言いまくるような事が出来るかな。。
３０歳までになんて期限を
切れるのかな。。。
これ、出来そうでなかなか
出来ないんですよ
だって出来なかったら
かっこ悪いから
て、あれあれ
出来ないが前提条件に
なってますよね
これじゃあ叶わない感
出まくりじゃないですか？
でも逆に考えてみると
☆ 期限を決める
☆ そこまではずっと願い続ける
☆ そのための行動をする
☆ 人に言っちゃう
これをやったらいいって事ですよね？
ただね、期限はとっぴょうしもない物は
だめですよ
プロにもなってないのに
三年でスーパーアリーナとかね
でもわたし達意外とこれをやっています
待てないんです！
今すぐ欲しいんです！
すぐに諦めるんです！
そしてね
これは子どもの脳ですよ
夢を叶えるのは大人の脳ですからね
そして期限を決めたら後の三つは
体育くん程は出来なくても
少しづつでもやり続ける事です
夢を叶えたライブで何度も
今、夢を叶えています
笑いながら涙しながら
何度もそう言ったと言う
体育くん
そう言っているのが自分だったら。。
それをイメージして見るのも
悪くないですよ
今日も最高の一日に
自分では、もうどうにもならないと感じている方、何となく生きづらいと思っている方、
新しい視点から見てみると解決策が見えるかもしれません。
お問い合わせはこちらから