vol.453
てつのくじら館に
行って来ました
呉市で育ったので
海上自衛隊は当たり前に
そこにありましたし
こどもの同級生にも
お父さんが自衛隊なんだって、
と言う子がクラスの三分の一近い
と言う年もありました
呉造船と呼んでいたI H Iの造船所や
自衛隊の艦船や潜水艦が見える
海の風景を見ると
帰ってきたなぁとほっとします
でもあまりに普通過ぎるので
大和ミュージアムも
県外からの友達を案内する時に
初めて入って見たし
てつのくじら館も
娘が帰省して来たので
初めて行ってみました
正式には
海上自衛隊呉資料館
と言うらしいです
そこでは実際に使われていた
潜水艦の内部に入れるんですけど
こんな狭い所で昼も夜もわからず
毎日暮らしていると
おかしくなるかも、
と恐くなりました
究極の非日常
そして掃海艇と言う船の
説明や展示も
沢山ありました
掃海艇と言うのは
海底にある機雷を取り除く作業を
する船なんだそうです
それでねこんなものを
見つけました
ものすごい違和感でしょう?
でも皆さんそのまま
素通りでしたけど
どうしても気になって
元自衛官なんだろうなという風情の
案内係さんに聞いて見ました
どうしてこれに顔が
書いてあるんですか?
しかもあまり上手いとは言えない
そのお答えはこうでした
ペルシャ湾での掃海作業が
あまりにも苛酷だったために
隊員の士気が下ったのです
それで楽しい事を考えようとなり
これに顔を書く許可が出たのです
ここに展示が決まっていたので
これは、このままですが
他のまだ使える物は真っ白に
塗りなおされました
なるほど海底の機雷の爆発を受けて
底が大きく損傷した物も
展示してありました
究極の非日常の中で
楽しい事を考える
確かアウシュビッツ展に行った時に
書いてありました
あのような状況の中でも
生き残ったのは、最後まで希望を
捨てなかった人だと
だから究極の非日常が
日常になっている人達は
そう言う事をもう
科学として数学として
身に付けているんでしょう
だったら平穏な日常を日々
繰り返して過ごしているわたし達は
なんと小さな事で
動揺しているんだろう
かと言って何にも動揺しないのが
幸せという訳でもなく
何も起こらないのも
それはそれで
つまらないから
ちょうどいい出来事を起こしたり
感情を動かして楽しんだり![]()
そうして
もっと成長する方が楽しいぞ
と言う所に行き付いて
じたばたして素敵な自分や
嫌な自分に付きあっていくんだろうな![]()
生まれ育った所に帰って
入院している父にも会って
もう一度スタート地点に帰ったような
そんな一日になりました![]()
今日も最高の一日に![]()
自分では、もうどうにもならないと感じている方、何となく生きづらいと思っている方、
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