vol.193
父が体調が悪くなり
有料の介護施設に
入っていましたが
感染症を起こした事から
7月に療養型の病院に
移っていました
分かりやすく言えば
最期を迎えるまで
看取りまでを
看て貰える病院に入院しました
これまで沢山の
施設や病院に
話を聞きに行き
見学をさせて貰い
面接を受け、と
右往左往していたけど
最後に辿り着いた今の病院は
家族にとっては
今まで望んでいたけれど
そんな所は現実にはないのかも
知れないなぁ、と
諦めていたその通りの
病院でした
前の施設では
『夏は迎えられません』
と言われていました
だけど夏になり転院してから
最初の院長先生との面談で
家族としての希望や
想いをゆっくりと
時間を掛けて
聞いていただき
家族としての目標を
お盆に自宅に帰る事にしました
その時にはお盆になった時に
まだ生きていてくれるんだろうか
いや、生きていて欲しい
と言う思いでしたが
昨日、願っていた通りに
子どもや孫やひ孫が
各地から大勢集まった自宅に
一時外出と言う形で
帰る事が出来ました
昨日は意識もしっかりしていて
少し会話も出来て
7か月ぶりの自宅で
顔色もとても良く見えました
集まった家族もそれぞれ
口には出さないけれど
もう言葉を交わす事も
ないのかも知れない
父との時間を
様々な想いで
過ごす事が出来ました
だけど、もし家族の中に
こんな状態なのに
この猛暑の中移動させて
何かあったらどうするんだ
と言う意見があったら
こんなにすんなりは
決まらなかったでしょう
元々はわたしが介護施設に
仕事で入っていて
どんなに弱った人でも
認知症が進んでいる人でも
家に帰りたいと言われていたり
看取られたご家族が
家に帰らせてあげたかったと
悔やまれたりするのを
見聞きする機会があったから
考えた事です
一元という言葉があります
この世界の全ての事や物は
根元はただ一つであると
言う事です![]()
わたしが良く書いている
この世界は360度
自分が投影された物だと
言う事と同じ意味ですけど
もし、わたしとあなたが
いる世界なら
その世界は二元だと言う事に
なります
つまり目の前のあなたも
わたしの一部分が外に現われて
いるだけだと言う事なんです
だからもし、父の外出が
反対されたなら
わたしの中にその思考が
あったと言う事なんです
家に帰る事を父は
きっと喜ぶだろう
そして、あぁ家に帰りたかった
と思いを残すことも
ないんじゃないかな。。
そして本当に父がそう思ったのなら
ひっくり返すと家族も同時に
家に帰らせてあげたかったと
いずれ後悔する未来が
もし後悔したとしたらそれは
絶対に償えない後悔です
消えてしまうんだと言う
事になります
そしてまた
わたしが父との別れを
深い部分で受け入れた
と言う事でもありました
父を失いたくないために
無理に父を
頑張らせていたのは
わたしだったんだと認めて
それを手放すために
必要な儀式でもあった
そんな父の一時帰宅
でした![]()
もう殆ど意識も無く
力なく横たわっているのに
どこまでいっても
父は父でしかありませんでした
きっと最期の時まで![]()
![]()
とても分かりにくかったかも
知れませんが
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
今日も最高の一日に![]()
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