vol.154

 

 

 

父の入院している病院に行ってきました

 

 

父はIVHと言って

鎖骨のところに金属のポートを埋め込んで

そこから静脈に直接高カロリーの輸液を

入れる処置をしていたのですが

 

 

そのポートから感染症を起こして

緊急入院になりポートの抜去手術を

行いました

 

 

会うたびに小さく痩せていく父

だけど昨日は良く話ができました

 

 

 

 

小さい頃は嫌いだった

とてもとても怖かった父

だけど、それは兄弟の中でわたしが

ひと際言う事を聞かなかったからでした

 

 

それを思い出したのは

心理学を学んでからの事で

子どもって本当に都合の良い事だけ

都合の良いように覚えているんです

 

 

いえいえ、ほぼ作話してるんです

 

 

ほら兄弟げんかで二人とも泣いてて

どっちが先に意地悪いったの?

と聞くと、どっちもがあっち、と

指さしてどっちも譲らないみたいな事

でもどっちも、自分の方が真実を言ってると

本気で思ってますから

 

 

でもどうしてもそう思いたいとしたら

そこには必ず意図があります

 

 

酷い親なんだと思いたい、そして

そんな親にひどい目に合う

可愛そうなわたし

 

 

被害者で居る事が

子どもは大好きなんです

 

 

カウンセリングでも

うちの親はひどい親だった

こんなにひどかったんです!

本当です!

とその証拠を何個も出して

絶対に譲らない人がたくさんいます

 

 

まぁその証拠は矛盾だらけ

なんですけどね

 

 

そして未だに恨んでいる人も

 

 

だけどね、あなたが40歳だとしたら

40年間も恨み続けるほど

そんなにひどい親だったのかな?

 

 

可愛がってもらったり

病気になった時に心配してもらったり

一緒に出掛けたりなんて言う事は

無かったんでしょうか

 

 

 

 

あなたが今親になっているなら

あなたには子どもへの

愛情はありますか?

 

 

それはもちろん

だけど自分の親は違うと

思っているんですよね

いえ、そう思っていたいんですよね

 

 

それは随分傲慢ですね

 

ガーン えっ

 

 

 

 

 

昨日は父の93回目の誕生日でした誕生日ケーキ

 

 

 

 

少し耳も遠くなった父の耳元で

「ありがとう」と言いました

 

 

「はぁ、何がぁ?」と父

 

 

「育ててくれて」

 

 

「違う、違う!育てたのはお母さんだ

 わしは何にもしとらん!」

 

 

大きく手を違うと振りながら

少しむっとした表情の父

 

 

絶対にお父さんみたいな人と

結婚しないと決めてたけど

それは間違いだったよあせる

 

 

だから失敗しちゃったねニコニコ

 

 

父の人生で最後に迎えた誕生日

来年の誕生日には父はもういません

これだけはどうしようもない事実です

親はずっと居ると思っていたのにね

 

ピンクハートグリーンハートイエローハート

 

 

 

 

だけどね、父が生きてるうちに

気付けて良かった照れ

 

 

だからひどい親だったんですと

言いたい人が一人でも

早く気付けるように頑張ろうっと

 

 

いなくなってからずっと

後悔することの無いようにハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最高の一日に音譜

 

 

 

 

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