vol.20
知り合いのご夫婦に会って
ちょっと立ち話してたら
ご主人の方が肩こりがひどい
と言う話に
「俺ね、頭がでかいからね肩こりひどくてね、、。」
そんな事はないですよ
て、いうか身長も180cmくらい
ありそうだし、体もガッチリしてるし
それに比例してるから
そう思うんじゃないの?
続けてこんな話しをされました
小学校の頃はガリガリなのに
頭がでかいから
まるでマッチ棒みたいだった
だから、もうそれがコンプレックスで
嫌で嫌で仕方なかったよ
だから、高校生くらいから
毎日筋トレしてね
無理矢理、体を大きくしたのよ
ちょっとでも目立たなくするためにね
うーん?
どう見ても、そんな大きくないけどなぁ
いやいやいや!
ほんっとにデカイから
絶対に受け入れたくないようでした
多分コンプレックスの無い人なんて
いないんじゃないかと思います
見た目とかだけではなく
性格とか
バックボーンとか
もし仮に
コンプレックスしかないくらいの人
が居たら、どんな
性格の人だと思いますか
自信がなくて控えめで
目立たない人
そうじゃなくて、そんな人は
すごい自信家かも知れませんよ
自分の描く自己像がハンパなく
立派である為に
そこに到達してない今の自分を
受け入れられないのかも
知れません
本当の俺はこんなもんじゃない
お前らとは違うんだとね

この感じ
既視感があるなぁ
小学校の校庭で放課後
かけっこしてて、負けると
「俺、本気出してないもん!」
て、言ってる子いたいた
そこから成長してないってどうなの?
人は自分の欠点には
とても敏感に、そして
拡大して受け止めます
だって、自分の中で何度も何度も
繰り返し思考していますからね
そして、その欠点がコンプレックス
だと思っていたとして
本気を出したらこんなものじゃない
と、思う事で見ないようにする方法と
わたしの知り合いの方のように
だから、毎日鍛えて体を大きくしよう
と、向き合う方法では
結果が全然違って来ること
他人の話しだと思えば
すぐにわかりますよね?
でも自分の事だと別の話
になる人が多いんですよ
他人の事だと客観的に見えて
大人の脳が働くのに
自分の事だと切り替わって
子供の脳で考えてしまう
からなんです
それから、自分が欠点だと思っている所って
その人の魅力的な部分だと言う事が
多いんですよ
人は相手の欠けている部分に
魅力を感じるんですから
そして知り合いのご主人の例で言えば
マッチ棒くらいのバランスで頭が大きい
小学生ってまずいません
もしいたら、自力で歩けないと思います
それくらい、自分の欠点って
勝手に拡大して見ているんですよ
欠点だと認識したのも
元の思考をたどれば
誰かに冗談でからかわれた
とか、その程度の事なんです
だけど、頑張って毎日筋トレして
体を大きくした
という事実は、ものすごい達成感を
感じてこのご主人の自信に
繋がったでしょうね
たとえ、身長180㎝には筋トレでは
ならないとしてもね

外見だけではなく、性格だって
変わると決めて行動すれば
必ず変わります
決めるって簡単そうで難しいけれど
一生本気出さなかっただけ、と
言い訳して終わるより
絶対に楽しいですよ
人は、コンプレックスを自ら作り
それを克服したいと言う思いで
成長しようとしている
のかも知れません
結局、結果が目的ですからね
今日も最高の一日に


