vol.19

 
 
 
昨日は母の四十九日法要でした
 
亡くなる日もいつもと変わらず
ありふれた毎日を繰り返していたのに
 
 
突然の訃報でした
 
 
わたしの母は結婚前は小学校の
先生として働いていました
 
 
年の離れたお兄さんはもう結婚していて
そう年の離れていない
甥や姪と母親と暮らしてたそうです
 
 
 
 
わたしの認識の母は
朝早くから夜遅くまでいつも
働いている人
 
 
少しの隙間時間で、ラジオ講座の
テキストを買って、万葉集や
古典文学を学んでいました
 
 
 
もう10年以上前にシングルマザーになった
わたしの体の事を
いつも心配してくれていました
 
 
 
 
心理学を学んで、わたしは
一元という理論を知りました
 
 
すべての物の根源は
ただ一つであると
 
 
そして、常に自分の思考が先であると
 
 
つまり、それは親さえも自分が
作ったと言うことです
 
 
 
母が亡くなった日
運転していたわたしに
 
『私、母の事を完全に尊敬してるわ』
 
という思考が浮かびました
流れ星みたいなスピードで
 
 
それと同時に
『母は消えてしまうんじゃないか』
と思いました
 
 
必死に打ち消したけれど
打ち消せないことも
もうわかっていました
 
 
 
わたしが自身の一部を
外の世界に投影させて
作り出した母
 
 
たくさんの物を与えてくれて
ついには、またわたしと完全に
同化したから
 
わたしの中に帰って来ました
 
 
 
宇宙の始まりと言われる
ビッグバン以前の世界にも、もう
+の粒子と-の粒子が
存在していたと言われています
 
 
 
 
であれば、この世界ではなおさら
+と-は同時に存在します
 
 
と言う事は
わたしにとって母の死は
母の生でもあるんです
 
 
形のない母はどこにでも存在します
 
 
 
同じように母親を亡くされた方から
今でもふっと、母を感じる事があるんです
とお聞きしました
 
 
きっと、いらっしゃいますよ
いつも近くに
 
だってあなたの投影ですから虹
 
 
 
 
母の死後、母と暮らした甥や姪から
わたしの知らない母の話を聞きました
 
 
相談をすると、公平な目線で
だけど的確なアドバイスをしてくれた
だからみんな頼りにしていたんだよ
 
 
さあ、母のこのエッセンスが戻ってきてるんだから
わたし、もっと頑張れるぞキラキラキラキラ
 
 
 
 
空って、地球は巨大なはずなのに
いつも半球に見えるのが不思議だったけどはてなマーク
 
 
 
母の死とは
母の胎内から外の世界に出たわたしが
外の世界が今度は母になって、ここは
逆に胎内なのかもしれないなぁ
 
 
だから、わたしは今度は胎児ではなくて
自立した大人で居なければだなニコニコニコニコ
 
 
 
そんな事を考えた昨日でしたドキドキドキドキ
 
 
 
 
 
 
 
今日も最高の一日に音譜