自分の体なのに自分の意思とは無関係に徐々に自由が効かなくなっていく
最後は呼吸する事さえ
最後は呼吸する事さえ
この病気はなんて残酷なんだろうと、心の底から思いました
不謹慎かもしれないけど、ある意味自分はガンで良かったとも思っていました
不謹慎かもしれないけど、ある意味自分はガンで良かったとも思っていました
心や諸々の準備をする猶予をもらえるから
でも、やっぱり…
でも、やっぱり…
お会いした事も、直接言葉を交わした事もありませんが、でもとっても身近に感じられた同病のサバイバーさん達の相次ぐ再発という報告
つきつけられた現実に言葉もありません
希望と絶望
信じたいと思う気持ちとひょっとしたらと思う気持ち
当たり前だけど病気に良いも悪いもありませんね
何も出来ないけど、どうか再び明日を信じて前を向くことができますように
遠くからですがエールを送ります
貴女が決めた未来にたくさんの幸福がありますように
