今日は一段と寒く感じます寒さについていけません(笑)
さて、
あぷりこーぜの山庭で採れるハチミツは、今年は天候などの影響で採蜜量が少なかったのもあり、早々完売しました。ありがとうございました
しかしながら、先日も以前買って美味しかったので🎵と買いにきてくださったお客さまもいて、申し訳ないなぁと
そこで
ママさんの友人が京都府で日本ミツバチの養蜂をされている方がいるですが、
希少な日本ミツバチの蜂蜜をあぷりこーぜへお越しのお客さまに是非見てもらいたいなぁと。
今年は豊作だったこともあり、
なんとわけていただくことがきました感謝です
日本ミツバチの蜂蜜は、なかなかお目にかかれるものではありません。
それにはいくつかの理由があります
まず、日本ミツバチは基本的に野生であるということです。西洋ミツバチは種バチを蜂屋さんから購入し、育てます。あぷりこーぜの蜂蜜はこれにあたります。
日本ミツバチの養蜂は、野生の日本ミツバチを巣箱へ誘引するところから始まります。
でも野生の日本ミツバチはとても神経質。毎年必ず巣箱へ入ってくれるという保証はありません。みつばちがみんな出ていってしまったなんて話もよく聞きます。
ちょっとした変化に敏感なんですね
あぷりこーぜでも今年から日本ミツバチの巣箱を設置してますが、今年は残念ながら入ってくれませんでした。来年は入ってくれますように
これだけでも充分にその希少性がわかります。
そして、西洋みつばちの5分の1ほどの量しかないのです。
集められる蜜の量が少ないため、採蜜も年に1回なのです。
長い間貯めておくため熟成され、またいろんな花の蜜が入っている、いわゆる『百花蜜』なのです。
西洋みつばちの蜂蜜は、何回か採蜜できるので季節ごとや花の種類によって味が変わったり、熟成期間が短いのでフレッシュ感がありますね
今回、そんな『日本ミツバチの蜂蜜』をあぷりこーぜで販売することになりました
なかなかこんな機会はないので、あぷりこーぜへお越しの際には、せび
お試しに味見もできますので、スタッフへお声かけくださいね