ずく。
ずく。。

ずきん。。 ずきん。。。


ばいーーーーーーん


かえるの唇


はい 何の音かと申しますと……

私のお口が、昨朝

「タラコくちびる」に変身した時の
音でございます。。。(泣)

何が原因やら知らんが、
昨夜から唇がずきんずきんと腫れ出して。

朝起きた時、ワタクシのお口は

見事な
「石原さとみ」に。。。

いや
「アンジェリーナ・ジョリー」に。。。

いえ、ウソです
「いかりや長介」に。。。

「スティーブン・タイラー」かもしらん。。。

いや整形後の「ピート・バーンズ」かも。。。

(泣き!!)

これから忘年会だのお年始だの
せっかくの冬休みなのにい〜

「おいっす!!いかりやさん

って笑い取らなきゃならんじゃないか
(取らんでいい)

午後伺ったお医者が言うには
「ヘルペスのような、ウィルス系ではないですね。
あきらかに『かぶれ』です。口紅禁止で^^♪」

うーむ。。外国土産のお口紅さんが
私の唇には合わなかったらしい。
上下とも厚みが普段の2倍に……つるぷく。。。

困るわあ〜o(;△;)o
ワタシのよーなオバサンが
口紅なしの2倍リップで出歩けるものか?

まあ世間の誰も
40代主婦の唇なんかまじまじ見るワケもなく
堂々外出してノープロブレムですが(^^;)チッ

久々のブログですのに
相変わらずしょっぱい話題でビギニング
クリスマスに平謝りクリスマスツリーすみません〜〜汗

本題こちら(いそいそ。。)

皆さま イブはいかがでしたでしょうか?音譜

私的に、自分へのプレゼント情報はこちら^^
先頃、発売決定しましたねラブラブ(ちょっと話題遅いかしら…)

       \ 皆さまお待たせ♪/

若き?ポールがご紹介するのはこちら、
ポールのアーカイヴ・コレクション第10弾
「Flowers in the Dirt」(フラワーズ・イン・ザ・ダート)

うぉう 懐かしいこのジャケット……(iДi)

今年中発売の予想を覆し(?)
2017年3月24日、DVD付きデラックス盤として発売
universal-music Japan
おねだん28,080えん(きゃっ)



1. My Brave Face
2. Rough Ride
3. You Want Her Too
4. Distractions
5. We Got Married
6. Put It There
7. Figure Of Eight
8. This One
9. Don't Be Careless Love
10. That Day Is Done
11. How Many People
12. Motor Of Love
13. Où Est Le Soleil?

(その他特典モリモリ)


1989年発表され、各国でナンバーワンを獲得した
「ポール完全復活」の呼び声高い一枚
(↑ソフトに前作をディスってる評w シツレイな)

軽くアルバムのご紹介としては

●エルビス・コステロをパートナーに迎え、
 隅々まで絢爛に作り込んだ、
 47歳ポールのヤル気みなぎる一枚。

●1曲1曲がバラエティに富み、

 ポールらしい才能が
 ぎゅっと詰まったラインナップ。

●さらにはこのアルバムをひっさげ、

 (Wings自然消滅以来の)
 渾身のワールドツアー、そして日本へ…!


うんうん。そうそう。
ポップでキャッチー、
ライブを想定した曲のノリ良さも合わせて
とても大衆受けするアルバムでしたね。

もちろん私もビッグ・ファンの1人として
このアーカイブを楽しみにしている身ですが、
来春の発売を前に
私なりの思い出&アルバム評を。。。


【思い出】


発売時、高校生だったなあ〜
通学中、行きも帰りも聴いたなあ〜
いつスイッチ押してもすぐ冒頭曲
「マーイブレーマーイブレー・
 マーイブレーフェーーイス♪♪」

がスタンバイ
(今思うとシブい女子高生。。。)
私の高校時代をこの一枚は
イキイキ縁取ってくれました^^

・・・・・・・・・・・・・・・

中学生時代ビートルズに出会い、
アイドルを追いかけるように
彼らの幻影を追う日々。
しかしとっくに解散している彼らは
もう手の届かない歴史上のグループ……
(なんせ1人は死んどる汗

すでにいないグループの足跡を
永遠に追いかけ続けるということは、
とても崇高なものを相手にしている心境もあれば
空しさも多少禁じ得ない、
まだ若い当時のワタシ。。。

そんな中、
「えっポールってまだ活動してるの?」
って知った時は嬉しかったなラブラブ
(残り2人も活動してるがなw)

ネットもない時代は、熱心な音楽ファンしか
そういう情報はゲットしにくい時代だった^^

・・・・・・・・・・・・・・・

そうした後追い型ファンだった私が、

「発売日」にCDショップに出向き
自分自身で買う事が出来た、
初めての「オンタイム」アルバム。。。

それが、私にとっては
「Flowers in the Dirt」でしたラブラブ

歴史上の人物だったポールが
「ただいま絶賛活動中」として
ワタシと同じ日々を過ごしてくれてる(iДi)

そんな気持ちを実感出来た、
とても新鮮な一枚でした(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・

そうこうしてるうちに、な・な・なんと
ウィングス公演中止以来の
「ポール来日」が夢の実現ドンッ
震える足で町田のぴあにチケット取りに行ったなあ〜
(しかも前から2列目が当たったおもひで…神サマありがとう)
(もろもろ詳しくは以前の記事に^w^)

もちろん来日公演のナンバーは
ビートルズ曲大サービスの中、
「Flowers in the Dirt」からの曲がたっぷり。



そう…私にとって、このアルバムは
他のポールのアルバムに比べ、
ミズミズしくてドキドキしい
思い出がみっちり詰まった
アルバムなんであります。。。ああ青春。



思い出ついでにこんなん
本棚奥から見つけましたので
写メをアップカメラ
来日直前「POP GEAR」1990年3月号
まさにフラワーズ時代のポールが表紙♪

ドアップに堪えられる47歳。。。
シミそばかす一つないお顔、若ーい♪かっこいいー♪
(シワはあるw)
左下の折曲がりが愛読ぶりをほうふつと
なんせ26年前の雑誌(年齢が……^^;)

中身はこんな感じ(載せていーのか?)

ビートルズ解散以降、何かと悪者にされた上
「ポップ過ぎ甘過ぎと言われ続けたポール」
のファンとしての防衛本能満載記事
萩原さんさすがです(笑)面白い〜
時代ですね。。。

今どきスマホの画素数の多さよ
写メでも結構読めてしまうクオリティ^^;


おっといけないあせる
フラワーズ・イン・ザ・ダートから
ハナシが逸れてしまった^^
(思い出に浸るオバサンの図…)

はい、そんなこんなでフラワーズは
我が思春期に100万回聴いた(ウソ)
大変お気に入りな
思い出の一枚ではありますが、

振り返って
よく分析してみますに、

私にとってこのアルバムの印象は、

一言でいって


「油オジサンの金満ボックス」

なんであります。。。


(は?)

ひどいっマッキー
なんという言いざま!!!


(今までの流れと違うじゃないのよビックリマーク

(ポール目んめ丸くするの図)\ワオ/

※ポール、この時期「チョッキ」好きだったヨネ…(´艸`)


てわけで、次ページにて

(神をも恐れぬ)
【アルバム評】へと続く。。。。(^▽^;)アハッ