- 柴田 よしき
- 聖なる黒夜
この作家さん私のなかでかなり大好きな作家さんです。
柴田よしきさんといって、女性の主婦の方なんですがすごく物語りの内容が深いです。
この本が、今月文庫本で出されるということで、実はうきうきなんです。
RIKOシリーズというもで出てきた練という男性がたぶん主人公なのかな?
というか、この「練」という男がキーワードの作品だと思います。
はっきりいえば、ハッピーエンドを望む人には絶対にお勧めしません。
バッドエンド大丈夫な友達に勧めて読ませましたが、これ読んでへこんだ・・・(°Д°;≡°Д°;)
と言われた、ものですがこの物語の世界観はすごく好きです。
あまり内容を言うと、読む人の楽しみがなくなってしまうのであれですので、あまりお話しないことにします。
これを単体で読んでもわかりますが、お勧めとしてはRIKOシリーズを読んでからのほうが話が面白いと思います。
すっごいへこんでもいいと思う人はぜひ読んでみてください。
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追加として・・・
この「練」のイメージが某Lのhさんに近いよね・・・っていう話に読んだ友達となりました。
設定は身長170cmなんですが、なんか物語での雰囲気が読んでるとhさんみたいだと・・・
確かに、そんなっぽいんですがあまり私のこの話は信頼しないでくださいね。
何せこの「練」はかなりの悪いやつです・・・だって○×で、▲□%の仕事してます。
きれいな体と、仕事ではないです(え
でもやっぱり雰囲気というか、感じが似ているということになりました。
興味ある日とは、今月の25日に角川文庫から上下巻で発売されるので見てみてください。
でも、この某Lのhさんに似ていないという苦情はしないでくだしね。