本日2つ目の記事です
お洗濯物畳んだよ…
***
そういえば先日の日本弾丸トリップ。
なんせ身軽なフライトでしてので、ゆっくり機内食も味わえました。
ちょっと写真撮ったのでご紹介⬇︎
SIN-HND の深夜便
離陸後ほどなくしてSupperが提供されます。
機内がすでに薄暗かったので綺麗に撮れていませんが。
深夜だったし離陸後すぐにシートをみなさんベッドにセッティングされていたので、私もフルフラットでお休みモード。
お食事は日本食を♡
花暦膳の前菜⬇︎
シートベルトサインがずっとついたままだったので、温かい飲み物のサーブがなく凍えていたので、
イクラの乗った炊き込みご飯とか。
煮物も優しい京風の味付けでした。
食事後は機内真っ暗。
みなさん残りのフライト時間でしっかり睡眠取るべくおやすみへ。
到着45分ほど前のCaptainアナウンスで起こされるまで私も気を失ったかのように爆睡してました。
***
帰りの
HND-SIN 午前便
Brunchの提供です。洋食を選びました。
前菜のフルーツ。
前にもブログに書いたけどいちごが美味しかったー♡
パパイヤもあまあまでした。
なんかやたら美味しく感じたー♡
メインはサーモン。
他にもチキンとかあったかな?
ムール貝とサーモンのコンビネーション、なかなか良かったです。
レモンの効いたソースで食が進んでペロリでした
と、帰りの機内食はこんなかんじ。
日中便だったので、頻繁に飲み物のオーダーを聞いてくださったり、声かけいただいてコーヒー紅茶も数杯いただいた気が。
やはり機内寒くて温かいものばかり…
宮沢りえの
「湯を沸かすほどの熱い愛」
という映画を見ていたのですが、もうこれが号泣でして、ヒックヒックいうほど。
母と娘の愛を中心に描いている映画だったのですが、いろいろとリンクしてしまって感情移入甚しく…
あまりに泣いてたからクルーの方に笑われたほど
と、帰りもあっという間のフライトでした。
昔、モルディブに住んでいたとき、日本帰国するたびにシンガポール乗り換えでSQつかっていました。
そのとき何ヶ月も無休で働いた自分へのご褒美のためにいつもビジネスクラスに乗っていたのですが、当時は今は退役した747-400(ジャンボ)がシンガポール成田を飛んでいたのですよね。ジャンボの2階席に乗るのが本当に楽しみで楽しみで、そのために働いていたといっても過言ではないぐらい。あの僻地の離島でねぇ…笑
モルディブ発券のビジネスクラスはそこまでお値段高くなかったのですよね、当時。
でもあのときのワクワク感とか思い出したり。
そしてジャンボといえば、当時の夫が副機長で操縦していたのですが、そのときは全く違う人生を歩んでいたのかと思うとそれもまた不思議なね。奇妙な感覚に包まれます、はい。
以上です♡