こんにちわ、杏(あんず)ハムです。


 12月16日(金)。


 この日はかなり接写気味にカメラを構えていたんです。


 小春は恥ずかしいのか向うを向いていたんです。
 


 ちょっとこっちを向いてくれないかしら?


 あーいい感じね。
 


 もうちょっとUPでもいいけどねー。


 そうそう、この位がちょうど良いかな。
 


 おっと、それは近寄り過ぎなんじゃない。
 


 こんどはこっちに移動ね。
 


 もうちょっと近くに来てもいいんだけど。


 あ~~、いい感じね。その調子。
 


 こらっ、これは寄り過ぎでしょ、調子に乗るんじゃないわよ。
 


 「そんな事言われてもハルちゃん・・・、どこがちょうどか分かんないでっちゅよ。
 

 そう言われればそうなんだけど。





 12月17日(土)。


 小春がちょっと真剣な顔でこっちを見ていたんです。
 


 何かしちゃったかな?ヤバッ!ご飯入れ忘れてた。


 「今日のご飯が用意されていない!
 


 「まったく、何回言ったら管理人は覚えてくれるんでっチュかね?
 


 「おーい。」 
 


 「おーい、ちょっとぉ。
 


 「ご飯忘れてまっちゅっよー。」  
 


 「何回注意したら分かるんでっチュか?
 


 「ご飯持って来て~。
 


 やっぱりそこを突かれたか。





 12月18日(日)。


 この日はお天気も良くなって気温もグッと上がって来たんです。


 日中はお布団に潜り込んでお寝んねしている小春も、この日のポカポカ陽気にお布団からはみ出しそうになっていたんです。
 


 「むにゃむにゃ。
 


 「もう、おなかいっぱいでっちゅ。
 


 「ぐうぐう。
 


 「すやすや。
 


 これは夜まで起きて来そうにないから管理人はお出かけでもしてこようっと。


 今日はここまでにさせてもらいます。


 

 冬の合い間のポカポカ陽気にぐっすりお休みの小春を、いつも応援してもらってありがとうございます。



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