こんにちわ、杏(あんず)ハムです。


 11月16日(水)。


 小春が一生懸命に「クシクシ」していたんです。
 


 でも、何だかいつもと少し様子が違うようだったんです。


 「うーん、イマイチでっちゅ。」 
 


 「あー決まらないでっちゅ。
 


 「何度セットしてもボサボサになるんでっちゅ。」 
 


 「うぉい、見てるんじゃねーよ。
 


 「気にするからダメなんじゃないの?ふつーにしていればぁ。」


 「えっ?ふつーに。
 


 「あっ!直ったでっちゅ。」 「ほらね。」
 


 「なぁんだ、ふつーかぁ。
 


 「クシクシ」しすぎると禿げちゃうわよ。





 11月17日(木)。


 小春が「準備OK」って様子で身構えていたんです。
 


 「その様子じゃお散歩に行きたいのね。」
 


 「あったりーでっちゅ。
 


 でも最近あちこちかじられちゃってお部屋の中がボロボロなのよねー。


 「どうしようっかなぁ?」


 「もうイタズラしないでっちゅ。
 


 そういわれてもねぇ、顔がにやけているし。考え物ね。


 今日はここまでにさせてもらいます。



 襖紙をかじってとうとう破っちゃった小春を、いつも応援してもらってありがとうございます。



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