川崎市上麻生。
古くから麻が自生し8世紀には麻布を納めていた記録があります
 
バス停折、林を抜けると
そこの土地神様 月読神社。
伊勢の皇大神宮の別宮があります
戦国時代、織田信長の生まれた歳に
五穀豊穣を祈願し勧請した神社です

境内に入ると

何人かのお掃除をされている地元の方がいらっしゃいました

いまでも、愛されている神社のようです

 
御本殿で拝むと
気持ちの良い感じがしてきます
 
月読という神様ですが
単純に月の神様と読みますが
・海の神様
・夜の神様
・暦の神様
 
古代の世紀の記録書、日本書紀では
天上界の政治をなさっている神様として記録されています
太陽と月のように
天照大神と対になる神様のようですね