スピリチュアル界隈では

すでに有名かもしれないですが



YouTubeでネドじゅんさんを知り

数日前から動画をたくさんみています



ある日、思考が止まって

頭の中のおしゃべりがなくなり

それ以来、悟ったような

所謂ワンネスと言われるような感覚で

毎日幸せに暮らしているそうです



え、すごい…びっくり



しかもやり方を説明してくれていて

できた人がたくさんいらっしゃるらしく

再現性も高いみたい



めちゃくちゃ気になるーキラキラ




そんなネドじゅんの動画の中で

凸凹をテーマに


『 弱いロボット 』


のお話をされている回がありました



この弱いロボットは

あえて人の助けが必要なように

弱い設計でつくられていて



床にゴミが落ちていると

近くにいる人間に近づいて

かわいい声で鳴いて知らせてくれますほんわか



そしてごみを拾って捨ててあげると

ぺこっとお辞儀をしてくれる

そんなロボットのようです



ほかにも

本の読み聞かせをしてくれるロボット

桃太郎の話をしていると



『 あれ?何が川から流れてきたんだっけ…?』

と困りはじめ


『 桃だよー 』

と子どもたちが教えてあげるのだとか



ロボットなのでそんな欠点をなくした

設計にもできるわけですが



わざとできないようにすることで

助けてあげたいという気持ちが生まれる

そんな設計になっています



これは人とロボットという関係ですが

人と人の関係でも同じということを

おっしゃっていました



自分のダメなところ


自分の足りてないところを


誰かの優れたところが補ってくれたり


助けてもらうことで


優しさが生まれ、愛が生まれる

そこに私たちの生まれてきた意味や


今ここにいる意味がある


自分の弱さを


誰かの強さが助けてくれたとき


感謝と愛が流れてくる


それこそが生まれてきた意味になる


だから私たちは


自分の弱い部分も

ありのままに表現して生きなさい



すごく愛があって素敵なお話だな〜

と感動しましたラブラブ



完璧になんてなれないのに

つい完璧を目指そうと


無理をしてがんばって

辛くて苦しくて


やっぱり私ってダメだな〜って

できない自分をまた責めて…



そんな負のループをしやすい

私にはとても心に響くお話でした飛び出すハート



幼少期の環境からの影響か

弱いところを見せたら



責められる

否定される

突き放される



と反射的に思ってしまうので

弱さをさらけだすのが

こわくてたまらない



だから


人の助けがなくても大丈夫なように

一人でなんでもできるように

がんばろうとしてしまうんですよね〜汗うさぎ



なので


自分が弱さを見せることで

誰かの優しさや愛が引き出される



そんな発想は

自分の中には1ミリもなかったので

けっこう衝撃的でした…笑



そっか、

弱いところって

人に見せてもよかったんだな〜



また少し

自分の弱さを受け入れて

許してあげられそうな気がしますラブラブ



ご興味のある方は

ぜひこちらをご視聴ください