先日、
来年からの出場を勧められているコンクールを娘と観てきました。
楽器店が協力していて、ヤマハの子の出場も多いコンクールです。
幼児部門はないので、A部門(1.2年生)とB部門(3.4年生)前半まで観ました。
A部門は殆ど2年生。
準本選から課題曲がピティナでいうB級なので、1年生には難しいのだと思います
舞台で弾く事に
慣れている子とそうでない子、
舞台に出てきて挨拶する段階で分かります。
きちんと、堂々と、
丁寧に挨拶できる子の演奏は、とても上手。付き添いの方の椅子と足台のセッティングもスマート
余裕があって、ミスもない。
曲の雰囲気たっぷりで演奏できていました。
正直A部門は、
この子は絶対本選にいける!と思える子はそこまで多くなかったのですが‥
B部門は凄かった
みんな、本当に上手!!
全身で表現していて、ホールにキレイに響いて‥どの子も上手過ぎて、逆に誰が本選に行けるのか分からなかったです4人位男の子の演奏が続いたんですが、どの子もすごく素敵に演奏していました
B部門までいくと、こんなにも成長するんだ。娘も、こんな風に成長してくれるかな、してほしいなぁ。。
コンクールは、
幼児部門に出られたらそれで十分。
そう思っていたのですが、
出られる内は出てほしい、、と思うようになってしまいました。
やっぱり、
舞台で弾く娘の姿を見るのが好きで、親バカだけど毎回ウルっとしてしまうんです。
本番までは、娘とケンカして疲弊するんですけどねもうやりたくない!やるもんか!と本気で思っていたのに
来年このコンクールに挑戦する場合、予選の時期を考えるとピティナコンペには出られません。
楽器店の子も、ピティナに出ている子は殆どいないと聞きます。
娘は、ピティナの時のドキドキ感がたまらなかったらしく、またやりたい気持ちがあるよう。A2よりもかなり大変なんだよ!?と脅してるんですが、聞く耳持たずです。
個人の先生としては、
ご自身がピティナ指導者ではないという事と、予選から最上級のホールで演奏できるという事でこのコンクール推し。
ヤマハでも、ピアノフェスティバル(YJPC選考)とこのコンクールで忙しいと幼児科の先生が仰っていました。
あ、でも、
娘の場合、1年生では出られる可能性が低いんですけどね何なら2年生でもあやしいぞ。
どうしてもピティナなのか、このコンクールなのか、時間が許す限り悩むとして‥
客観的に観るコンクールはとても勉強になりました。私もスマートセッティングを心がける!
丸1日会場にいて、出場者全員の演奏が聴きたかったです
帰りにランチ
私と同じメニュー。
食後のスイーツまで堪能した娘でした。
食べ過ぎだー