幼児科含め、娘は3人のピアノの先生と出会いました。


恥ずかしながら、ピアノを始める前に先生との相性なんて考えもしませんでした。


娘の初めてのピアノ教室はご近所さんからの紹介で入りました。紹介制の教室だったので、体験レッスンはあっても入会前提。教室の選定なんて考えもせず入りました。


運が良かった?のか、とても明るい先生でおしゃべりな娘の話にもよく耳を傾けながらレッスンをしてくれていました。

子育て経験がある先生なので、子ども目線で話をしてくれる。行くたびに娘の良いところを見つけて褒めてくれて、上手に弾けたら娘が大好きなすみっこぐらしのシールをくれていました。


レッスンノートもいろいろ工夫がありました。

宿題用に練習したら1日1枚のシールを用意してくれたり、練習のポイントなども細かく書いてくれたり。


最初の先生のおかげで、娘はピアノの練習を頑張ってこれたのではないかなと思っています。




⁂⁂⁂


先生の批判と思われるかもしれないので限定記事にしたのですが‥

今回初めて娘はもうピアノやらないかも。。と思いました。幼児科も無理かもと。

私も練習しようとは言えない空気で、嫌ならやめるしかないかなぁと思いました。

何て言葉をかけたら良いか分からないし。




娘はきっちり宿題はやるタイプ。

できないと悔しくて怒り出したり泣いたり面倒な事は多いですが、ピアノに関してはよく頑張るなぁと思います。


多分それは、先生に

「上手に弾けたね!」

「頑張って練習したんだね!」

と言われるのが嬉しいからだと思います。褒め言葉をもらって、弾ける嬉しさや楽しみを感じているような。私の言葉かけよりもはるかに効果があります。



先生によって指導法は様々。

お任せする以上こちらは何も言う事はないのですが、先生の言葉かけ一つで娘のピアノに対する気持ちが変わってしまうのだという事を知りました。



今回は切り替えて

「新しい先生に会ってみない?」と娘に伝え、先生の演奏動画などを見せると乗り気になりました。


にこやかで可愛い先生。

体験ではたくさん褒めてもらい、娘のやる気も戻りました。意外とあっさり笑



"ピアノやりたくない"から早めに脱出できましたが、私ではどうにもできなかったと思います。。



ピアノは始めたばかり。これからが難しくなりますよね。

こういう事も増えていくのかなと不安です。

お子さんがピアノを続けているお母さん、お父さんは本当凄い。だってサポートって本当難しいと思うから。。




ピアノに限った事ではないですね。

勉強もだし、子育て、、そのものかな。



ものすごい考えて最近眠れません💧

考え過ぎる性格、嫌になるなぁ。前向きに捉えられるようにします