日に日に講義の出席者が減っていく、というもの。小説や漫画でよく見ませんか。

連休明けの今日、どの講義も空席が目立っていた。心なしか学食も空いていたので真面目に登校した身としてはありがたかったが、このままフェードアウトしてしまう学生が少なからずいるのではないだろうか。

授業の出席も課題の提出も、サボっても何も言われない。何の警告も救済もなしに「不可」が学期末に渡されるのだろう。高校までいかに面倒見がよかったかがよくわかる。

思えば高校に入る前、「赤点」「留年」もギャグだと思っていた。高校には赤点が平均点のテストが存在したし、留年した先輩も同輩もいた。漫画や小説に出てくる(主にネガティヴな)ことは案外リアリティがあるのかもしれない。リアリティを感じることは劣等生であることの証明でもあるが。