twitterアカウントの停止措置
twitterアカウントの停止措置を受けているユーザが増えています。
特にtwitterを使ってアクセスを集めているアフィリエイターの間では、
ショッキングなニュースとなっていますね。
最近になって、一部のユーザは解除されたようですが、同時にtwitter
アプリの一部が使用禁止になりました。一括フォローや一括ブロックを
する類のアプリが対象になったようですね。
いずれそのようなユーザが出てくるとは思っていましたが、これはサービス
を提供する側からしてみれば当然の感覚です。というのは、提供側としてみ
れば、意図しない使われ方が増えてくれば、「あれ、何かおかしいぞ」と感じる
のは当たり前だし、悪意を持った使われ方をされる可能性があれば、その芽
を摘み取るだろうからです。
たとえば、ある程度、名の知れた人物・法人であれば、多数のフォロワーが
つくのは自然でしょうが、普通の1個人に多数のフォロー・フォロワーがついて
いるのは、猜疑心をもたれるでしょう。アカウント停止もありうるかも知れません
(悪意がない証明が出来れば、解除されるでしょうが)。
そして、twitterユーザは今回のアカウント停止を念頭に入れておくべきです。
というのは、アメブロやHPはサーバーがダウンでもしない限りは、サービス提供
を続けられますが、twitterは運営者の意向によって、いつでも停止措置がかけ
られるリスクが付きまとうからです。
独自ドメインを取れば、法令に違反でもしてなければ、HPが勝手に削除される
なんてありえません。過去に多数のブログユーザが粛清されたのは、ペラアフィリ
サイトを量産されたseeseaブログくらいです。
結局、運営基盤というのは安定していることが一つの条件です。
twitterをつかうのであれば、その安定性には疑問符がついたままであることを覚えて
おくべきでしょう。