1年前の今頃は、娘の精神状態の異常が行動にも現れ出した。

警察に保護されて迎えに行ったり、何度も110番に電話をしてしまい、何度も警察官が自宅に来てくれました。

精神科の受診は予約制が多く、すぐには受診することができず、予約が取れたのも1週間先だった。

なんとかその日まではと思い数日間自宅で娘と過ごしましたが、限界がきました。

警察官に説得され、警察介入で病院を探していただき、緊急受診、緊急入院となりました。


私はいつも娘の人生を考えています。

18年という短い人生は幸せだったのだろうか。

今、隣に居てくれたらもう少し病状も落ち着き、楽になれていたのかも知れない。

私は娘を救うことができなかった。

娘が居てくれたから、仕事も家のことも頑張れた。

自分のためになんて何も頑張れない。

ただ娘に会えるまでの日まで、何かで時間を埋めて生きている。


今朝はうさぎくんに笑わせてもらいました。

うさぎは2種類の排泄をします。

うさぎは食糞をする動物で、普段は食べてしまうので、盲腸糞という食糞をみかけることは少ないです。

うさぎくんが自分の肛門に顔を近づけていたので「えらいねぇ。食べるんだね」と思っていたら、口に咥えた物をゲージの下に落としました。

「食べるんじゃなかったの?」と言いながら、これまでも時々下に落ちていたことがあるので、そういうことかと納得。

この行動がなんだか可愛くて可愛くて。

久しぶりに大笑いしました。

娘もきっと大笑いしてると思います。