ミディアムさんに教えていただいた娘のことを書いておきたいと思います。


苦手な方はスルーして下さい。


今回は様子を教えていただくこと、そして母のことやうさぎくんのことを伝えていただきました。


娘は「あのまま生きていたらどうだったんだろうね。相変わらずな日々だったとは思うけど、生きていた方が絶対良いってことはわかってるよ。母ちゃんのために生きれば良かったってことはね」と。

激しく後悔しているという印象ではなく、穏やかに振り返り、今の思いを伝えてくれたように思いました。

そして病気になった自分のことを私が気を遣って生活していると思っていたらしく、「迷惑をかけている状況だったけど、それが母ちゃんには幸せだったんだね。その境地はわからないけど」と。

娘に「迷惑だなんて思ったことないよ。あなたの命はお母さんの命よりも大事で、守ってあげたかったんだよ」と伝えていただきました。

娘は「そうなの?」と驚き「一緒に生きていこうって気持ちでいてくれたんだね。私が手を離してしまったんだね。世界で一番母ちゃんのことが大好きなのに、よくわかってなかった。ごめんね」と。


前回「お母さんの命が尽きるまでそばに居てほしい」と伝えていただき、娘からは「ずっとそばにいるよ」と返事をもらっていました。

私のこの思いが娘を縛りつけないかと気になり、「自分が行きたくなったらお空に行っても良いんだよ。思うままにして欲しい」と伝えていただくと、「大丈夫だよ。生まれ変わるには何十年も過ごさないといけないって聞いてるから、いなくなることはないよ。もう、母ちゃんを苦しめたくないんだ」と返事をくれました。


娘に「そばにいるサインが欲しい」と伝えると、「電気製品の誤動作ならできるとは思うけど」と。

以前職場復帰の日にあった非通知着信のことを伝えたら「それは私だよ。ちゃんとかかってるか心配だったんだ」と。

娘の部屋の時計が数時間合ってなかったことも「あれは思いが強すぎてそうなってしまったんだ」と。

娘はほとんどを家の中で過ごしているとのこと。

うさぎくんと遊んだり、自分の部屋やリビングでくつろいでいるのだと思いました。


そして、ミディアムさんとやり取りをしている期間に(ミディアムさんとはテキスト形式というか、メールでのやり取りのような感じです)2回、非通知の着信がありました。

1回目は昼間でしたが、2回目は翌日の午前2時過ぎ。

娘からだと確信しています。


他の方のブログを読むと故人の方が、「非通知着信とか電気機器の誤動作とか、エネルギーがいるから大変なんだよ」と言っていると。

何となく納得できました。

娘は「時々悪戯するね」と言ってくれてます。


落ちるまで落ちてましたが、数日前から少し持ち直してる感じです。

こんなことを何度も繰り返しながら、娘に再会できる日まで、生きていかなければと思います。


娘とは音楽の趣味が合うので、色んなアーティストのライブに出かけてました。

直後は「もう行くことはないなぁ」と思っていましたが、娘がそばに居てくれているので、また色々行きたいなぁと今は思っています。


夜はこのクジラくんを、娘の仏壇とうさぎくんがいる和室に灯します。

夜勤に行く前にも灯してから家を出ます。

優しい光が癒してくれます。