※最初の記事には私の勘違いがあったため、一部記事を修正しています。

 

 

昨日の話の続き!

 

今日はパソコンで、気合い入れて書くぞ~

 

昨日、治療費&保険の話を書いて、

友達から「そんなにお金かかったの?!」とビックリ(心配?)されました。

 

昨日の話、いろいろ補足説明しますね

 

まず、昨日私は80万円払ったと書きましたが、

実は私、高額療養費制度を使わなかったのです!

※追記:ごめんなさい!これは使ってました。使わなかったのは、限度額認定です。詳しくは次の記事に書きます。

 

なぜ使わなかったかと言うと、

私、クレジットカードでマイルを貯めているからウインク

 

セコイ?

いや、「やりくり上手!」と言ってちょうだいウインクハート

 

最初は限度額認定を使う予定で、限度額認定証というのを夫の会社で作ってもらったんですよね。

(私は夫の扶養に入っています)

 

でも夫婦で話し合った結果、

とりあえず私のへそくりを使えば支払いは何とかなりそうなので、

 

ここは「限度額認定証」は使わず、マイルを貯めよう!という作戦にキラキラ

 

80万の治療費を

全部クレジットカードで支払ったため、

その分マイルが貯まったのですグッ

↑まだ確認してないけど、結構溜まったはずちゅー

 

でもこれって多分マイナーなやり方。

だって、退院の時、事務の人に

「限度額認定証使わないんですね?」

って何度も聞かれたもんタラー

 

一般的には使うのかしら真顔

 

 

高額療養費制度についてビックリマーク

(素人の解説ですので、補足や間違いがあれば指摘してください。)

 

日本は素晴らしい国で、

 

ひと月の医療費(3割の自己負担分)が80,100円+αを超えると、それ以上のお金は還付されるのです。

※詳しくは後半をご覧ください。

※これさえ、私は癌にならなければよく知らなかった滝汗

 

正確には年収によって左右されるので、

80,100円というのは我が家みたいな一般的なサラリーマン家計(年収約370万~770万)の話です。

 

例えば、わかりやすく、、、

私がちょうど1ヶ月(月をまたがず)で放射線治療を終えたとしましょう。

 

私、放射線治療は30万支払ったんだけど、

これって3割負担だから元々(総医療費)は100万円札束

 

私がもし限度額認定証を使っていたら、

 

80,100円+(総医療費:10割、この場合なら100万円-267,000円)×1%

 

80,100円+7,330円=87,430円を負担するだけで、

 

残り分(212,570円)は請求されなかったのです!

 

請求されないというのは、緊急入院とかじゃなくて、あらかじめ加入先の公的医療保険の窓口で申請して限度額提供認定証を発行してもらった場合ね。

 

それがあれば、還付ではなく

お会計の時提示するだけで、

支払いは限度額までで大丈夫なんだってニヤリ

 

もし緊急入院とかで認定証が間に合わなかったら、一度負担して後で還付されるっていう仕組みグッ

 

日本万歳!素晴らしい!

 

なのですが、

これって差額ベッド代や先進医療などは対象外チーン

 

それにね、月をまたいでの合算ができないの!!

(ってことは、入院は月初めにして月末までに終わるのがベストだよね)

 

ひと月で退院できたらいいけど、

もうちょっと長期の入院になったり、

入院が年に何回かとかになったりしたら、

高額医療費制度があるとは言え、結構な出費よ・・・

 

なので、民間の保険に入りましょう!というお話に繋がるわけウインクグッ

 

というのを、あきさんも書いてくれたのかな?

 

あの時はまだよく理解してなかったんだけど、

病気になって私も少し勉強して

少し詳しくなったわウインクハート

 

とりあえずのお金が工面できれば、あえて限度額認定証を使わず一旦カードで払って、カードのポイント貯めるのもありよウインクハート

 

溜めたマイルでどこ行こうかな~?ふふふ