ニホンマムシ
クサリヘビ科マムシ属 日本固有種






<学名> Gloydius blomhoffii

<英名>Mamushi

<全長>45cm 〜70cm

<分布>北海道〜九州

<生息地>森など

<食べ物>鳥、両生類、ヘビ、小型哺乳類など

<繁殖方法>一度に5匹ほどの卵を生む



<特徴>
・強い毒を持つ。神経毒や出血毒を含む。

・耳と鼻の間にあるピット器官で獲物を見つける。

・11月から3月にかけて冬眠し、
    4月から8月にかけて活発に活動する

・中央に暗点のある斑紋が
    背面の中心を挟んで並んでいる。