東西名画の饗宴より
「モダン・パラダイス -東西名画の饗宴」 から夏らしいアートのご紹介です。
まず一つめは、APREAのマークでもある蓮の絵。
徳岡神泉作 「蓮」
若い頃から才能には恵まれていたようであるが、
運とは仲良しになかなかなれなかったようで
孤独な20代を過ごしていたようです。
独特な色味と幽玄的な作風は、見ていると「涼」を運んできてくれような感じです。
李禹煥(LEE Ufan)作 「線より」
ハンドペインティングとは思えないほどのまっすぐな線。
あまりにも潔ぎよいラインに、思わず「涼」を感じずにはいれません。
最後は・・・・
東松照明作 「光る風・沖縄」
遥か彼方にある地平線に吸い込まれそうな錯覚を覚える写真である。
ただの海の風景写真ではなく、魔的な何かが潜んでいるような、そんな「涼」を感じます。
参考文献:
「モダン・パラダイス -大原美術館+東京国立近代美術館 :東西名画の饗宴」 / 日本経済新聞社


