‘05 アウディA3 オートマ不良・バルブボディ交換&キャニスター交換!!
三重県からお越しのM様 A3
アウディA3(アイシン製6速) 定番のバルブボディ不良です。
バルブボディの故障の症状としてはエンジン始動後、30分程度走行するとオートマの変速の際(特に3~4速)に大きな変速ショック・抜けが出だします。減速時でも大きな変速ショックが出ます。

オイルパンを外すとオートマオイルは真っ黒でした。

オイルパンもスラッジでいっぱい。

バルブボディ本体を組替えていきます。


対策済みバルブボディは新品ボルト・規定トルクで組付け、新品ストレーナーを付けます。


オイルパンは綺麗に洗浄後、新品パッキントと取付けます。

あとは、オートマオイルを入れ、1時間ほど試乗すれば完成です。
次に、エンジンチャックランプの点検。
調べてみると、チャコールキャニスター・バージバルブ不良でした。
新品交換にて無事治りました。

★対策済みバルブボディ交換(新品ストレーナー・ボルト・オイルパンG/k・ATF・工賃込み) 165,000円