`06 ゴルフトゥーラン AT不良・バルブボディ交換!! | yoshida-auto 兵庫県三木市 (有)吉田自動車

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`06 ゴルフトゥーラン AT不良・バルブボディ交換!!
 
 
高知県からお越しのT様 トゥーラン。
 
ATショックの原因は、トゥーラン定番のバルブボディ不良でした。
 
バルブボディの故障の症状としてはエンジン始動後、20分~60分程度走行するとオートマの変速の際(特に2~4速)に大きな変速ショックが出だします。減速時でも大きな変速ショックが出ます。
 
エンジン冷却時に症状が出る場合は別の不具合が考えられます。
 
 
アンダーカバー・オイルパンを外すとバルブボディが見えてきます。
 
大体の車両は新車時からATF無交換の為、ATFは、まっ茶色に。
 
 
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オイルパンもスラッジでいっぱい。
 
 
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ストレーナー・配線を外しバルブボディ本体を降ろします。
 
 
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あとは、対策済みバルブボディを規定トルク・新品ボルトで組付け、
 
 
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新品ストレーナーを付けて、
 
 
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あとは、オイルパンを綺麗に洗浄し取付けて、ATFを入れて完成です。
 
 
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★対策済みバルブボディ交換一式(新品ストレーナー・ボルト・オイルパンG/k・ATF・工賃・税込み) 140,000円
 
対策済みバルブボディは保証付きです。