前回の夜驚症 ①
どうにか治らないものなのか。
昼間に刺激を与えないように、穏やかに、ふうちゃんを抱っこしたり、ゆっくりとすごしてみました。
とにかく、ふうちゃん中心の日々。
でも、昼間の刺激は関係なかったみたいです。。。
夜驚症は続きました
そして更に、昼間の癇癪もでてきた
どこにスイッチがあるのか、昼間でも急に怒り出して、ぎゃー!!
泣き叫ぶふうちゃんに、イライラを押し殺してずっと付き合いました。
「嵐が過ぎ去るのを待つ」
それが合言葉のようになってたw
区の子育て相談窓口にも相談しました。
お互い睡眠障害になるのは危険なので、専門的な病院を受診してもいいかもしれませんね。
でも、脳の発達の過程で、成長と共にきっと治るはず。
小学生くらいになると、だいぶ無くなりますからね。
しょ…小学生まであと何年よ…
でも、脳が成長してるんだと言い聞かせて、信じてみることにしました。
4歳になり、少しずつ、夜泣きをしない日も増えてきました。
ふうちゃん、、、成長したんだね
ひどかった時期は3ヶ月くらいかな。
今思えば、病院に行って安定剤とかもらった方が良かったのか?もっと色んな手段があったのかもしれない…でも当時はなんか私が立ち向かうしか無いと思ってた。
お母さんが一生懸命にやったことは、絶対間違ってなくて、全部に意味があって、子供たちの深層心理に深く刻まれていると思います。
私は旦那さん、先生やママ友にもすごく助けてもらったので
大変な時は周りを頼るのも大事。
いつでも電話して!
そう言ってくれるだけで、どれだけ力強かったか。
逃げ道があったから、頑張れたんだと思う。