本日4回目のドヤ顔
先月、『ゴッドタン』に後藤さんが出てました
他に、小木さん、有吉さん、劇団ひとりさん、MCは矢作さんでした。
出演者は全員メガネに白衣。

テーマは「ドスベリ」
机の上のホワイトボードに『世界一スベった授業事件』と書く後藤さん。

世界一受けたい授業で『これなんだと思う?』という問いにみんなで挙手して答えるシーン。
「これ危ないゾーンなんですよ!」

木でできた長い箱が出てきて『どうやって音を出すでしょう?』という問題に答えるときの様子を話す後藤さん。
「来たんですよ。このゾーンが。有田さんとかがばぁーっとウケて、岩尾も言うてウケて、みんなウケて結構いつも
よりええ感じなんですよ。」

「わーウケだして、『ここで僕もがんばらなアカン!』思て、

『ハイハイハイハイ!地面にダーン!!!叩きつけて音を出すんちゃいます?』・・・・・・シ―――ン。」

「もう、マチャアキさんもこんなんですよ。」(-ω-` )
ひとり:結構いい解答だった気がするんだけどな。
有吉:後藤くんのさ、俺できまっせ顔がいけないんじゃない?できまっせ顔するじゃない?
後藤:僕、してますぅ?

「してるしてる」と賛同するみなさんw
矢作:顔にもしかしたら原因があったのかもしんない。
と、再現することに。
「この木箱を床にガッシャ――ン!!やんのちゃいます?」

伝家の宝刀ドヤ顔、来ましたwww
「それそれそれ!」
「それだよ!!」
「なんでそんな顔しちゃうの~?」
「でもしゃべりだしたときに、スベるときにもうヤバイ!ってあるじゃないですか?」
「もうわかるじゃないですか。でももうやらなしゃーないから、こうガン!!!やんのんちゃいます?」
矢作:原因が1個わかったんで、発表して良かったと思いますよ。
「気をつけます。これは。」

-有吉さん『西武球状3万人ドスベリ事件』
猿岩石がヒッチハイクで日本に帰って来たとき、なに言っても「きゃああ!可愛い!」大ウケだったのに、コントを始めとたん、熱狂していた3万人のうち2万人がゾロゾロと帰って行った。
-劇団ひとりさん『あぁわが母校』
出身中学の式典に呼ばれ隠しゲストとして行ったとき、もう一人の卒業生相葉君がゲストと勘違いされ盛り上がる中、出て行ったら「え?そっち?」みたいな空気になった。
後藤:うわ、怖・・・。

それでも「次、ここに立つのは君たちの番です」といい話をしたら、2人だけ拍手をして余計に静まり返った。
後藤:めっちゃいい話なんですけどねえ。
-小木さん『お正月インタビュー事件』
お正月にハワイへ行ったときの成田空港で、インタビューを受けることになった。「どこへ行くんですか?」と聞かれその通路の先はハワイの搭乗口なのを知らずに「フロリダです。」とボケたがスベった。「向こうに誰かいるんですか?」との質問には「(女性は)現地調達です。」と言うと引かれ、「向こうでなにしますか?」には「将棋です。」という渾身のボケもドスベリ。ハワイで1週間憂鬱なまま過ごした。
有吉:もうほんとに将棋やるしかないよね。
後藤:そうですよね。「俺はほんまに将棋をやりに行ったんだ」と「スベってない」と。
矢作:まだ供養したいエピソードなにかありますか?後藤さんなんていっぱいあるでしょ?
なんでしょう?この顔は?w
矢作さんに振られて二つめのエピソードを話し始める後藤さん。
『ルミネ下ネタ事件』ジュニアさんのべしゃり部でのこと。

「もう下ネタでスベるって最悪じゃないですか?なんかでちょっと下ネタが出たんですよ。『じゃあ僕、女性の話なんですけど』ここで行っとかなアカン!思て」
ここからちょっと18禁です(゜д゜;)
「昔の彼女の話なんですけど、夜、彼女と愛し合ってたんですね。彼女の股をチラっと見たら、ティッシュが付いてたと。わからんよーにティッシュ取ったろ思て、スッとティッシュ取ったんですよ。ほんなら、ボックスティッシュみたいに次のんがひゅっと出てきた。」

笑い声が起こる。
「今、ウケましたね?」

「これめっちゃスベったんですよ。」

ひとり:これはドヤ顔だと思うんですよね。ティッシュ引っ張った後の下り、話てもらえます?
再現。
「彼女にバレたらあかんということで、わからんよーにティッシュを取ったら、ボックスティッシュみたいに次の出てきたんですよ。」
「それそれそれ!」
「それだわ」
「やっちゃってんじゃん」
後藤:僕、それ言い出したらなに話してもウケない。僕のしゃべり方のクセじゃないですか。
一番のドスベリ男には、アシスタントの次原さんの正拳突きが!
ドラムロールがなり、
「後藤さん!」と呼ばれた瞬間の「ええ!?」という顔w
小木:「ええ!」っていう顔がもうね。
矢作:笑いづらくなっちゃうよね。
後藤:ウソやーん
正拳突きを受けた後もドヤ顔。
番組の最後CM前に「このあと、後藤のドヤ顔をもう一度!!」とテロップが出ました。
なかなかオイシイ扱いの後藤さんでした。
オマケ

どうぞお持ち帰りください。