六人の侍、感想とちょっとネタバレ | ぼくらの鳴きごえ

六人の侍、感想とちょっとネタバレ

ネタバレしてます!!


7月には東京、草月ホールでの再演、DVD発売も予定されてますので、

内容を知りたくない方は、スルーでお願いします<(_ _*)>
































7月6日って月曜なんですね。

てっきり日曜日だと思ってました。

でも、今回もおもしろかったので、ぜひ生で観られることをオススメします。

インフルにかかってた山ちゃんも、ブリッジのフレンチブルドッグも出演してました。


内容は極力控えますが、のんちゃん作と諸岡さん作が、かなりおもしろい。

フットのネタはこれまでも色々観ているのでわかりやすいのですが、他の人の作品は前回観ただけなので、あまり参考にはならないかも知れないです。


脚本毎に、順番はバラバラです。


◆のんちゃん・・・こいちゃんと河本さんがボケ。後藤さんが「エイプリルフール」に似た感じの役どころ。


◆諸岡さん・・・河本さん、後藤さん、山ちゃんの3人でのコント。中盤からの掛け合いが凄いです。


◆後藤さん・・・後藤さんらしい言葉遊びと、映像を使った作品。前作「ミミちゃん」の方が好みです。


◆こいちゃん・・・下ネタありですが、前作より展開がおもしろかった。


◆山ちゃん・・・後藤さんと諸岡さんの絡み。河本さんの演技がウケてました。


◆河本さん・・・前作とはまったく違う色の作品。次課長のコントでは観たことのない感じでした。


色々バラしたいけど、このへんでやめておきますw


河本さんがエンディングで「みんな芝居が上手いから」って言っていて、

のんちゃんは4本出てましたが、やっぱり上手だと思いました。

それで「引き出しの中のラブレター」を、ふと思い出したので探してみたら、公式サイトがオープンしてました。

なかなか重要な役なのかも知れません。

http://hiki-koi.com/index.html



1週間前はインフルの影響も心配しましたが、今日の京橋花月にはまったくの杞憂でした合格