フットボール刑事4 -ギャロップ 林-
ギャロップ 毛利から相方林への捜査依頼。
一度もキャーキャー言われたことがない。
「ハゲ、どの面下げてでてきよんねん」
「ハゲはええやないか」
「エエ具合に頭蓋骨丸出しやの~」
「生えてるやないか。ボオボオや」
でっかい観葉植物を置いている。
「ちょっと端っこ寂しかったんで・・・」
「それはええやないかい。別に寂しないわ」
「だからなんでハゲ側の立場やねん!」
「9年目・・・」
「おぉ・・結構やってるやん。がんばってるな」
「ただルックスは17年やってるけどな」
漫才新人賞のトロフィーがふたつ。
「オレら『漫才アワード』出たことあったな?」
「・・・第1回で・・・あっ!優勝してるわ」
「ほう、優勝してんのか」
「何をしに来たんですか?」
「オマエがどんだけモテへんか見にきとんねん!!
これぐらいやからモテへんねん!!ワシらモテるで~」
「賞とってるからな」
「全部とった!!Mのワンもとった!!」
「とった、とった」
ダイエットサプリを取っている林。
「キャラが散らばるんで・・・」
「あーハゲとデブとな。なるほどな。コレ(のんちゃん)が今それや。困っとんねん相方としても」
「キャラ渋滞や」
「ブスとハゲと、最近デブが入ってきてる。散漫やねんキャラが。オマエ通して、今相方に言うてる」
ハゲ談義をするふたり。
「共鳴するな、オマエら!」
「今日はもう情状酌量でええんちゃう?」
「完全にオンナ住んでるやん!!」
彼女に電話をかけさせる。↑wwwww
彼女の暴露話で終了。
終始、林さんをかばうのんちゃんと
ハゲいじりのパターンの豊富な後藤さんでした。