(という始まりには、何の意味もありません。すみません・・・)
みなさんが楽しく過ごされた国慶節・・・その陰でAppyは世の不幸を一手に背負う事件に見舞われておりました。
香港の情け容赦ない税金を半分だけ、ヒーヒー言いながら払った結果、当然の結末として極度の金欠に陥ったAppyなわけですが、
「連休中の飲食費だよ」と言ってモンに渡した1000元入りの銀行カードもあえなく渡した初日に800元を使われ(友人への借金返済500元 + 靴300元)
仕方なく徹底した作戦に出ました。
連休の予定は以下です。
1日目:自宅でテレビ
2日目:自宅でテレビ
3日目:自宅でテレビ
4日目:自宅でテレビ
5日目:自宅でテレビ
6日目:自宅でテレビ
7日目:自宅でテレビ
ようやくと言うか、少しモンにも私の金欠が通じたのか、初日、2日目と計画は順調に進みます。
家でテレビを見る私。
横で、私を写真に撮り、適当にお絵かきソフトで加工して
「ケケケケ・・・ヒヒヒヒ」
と笑うモン。。。。

こいつ、小学生か・・・
ということで、マジで3日目までは、予定通り、全て事は進んでいたんです。
しかし、とうとう4日目にモンがブチ切れまして・・・
ま、ブチ切れても金が無いのだから、どうしようもないのですが、さすがに私も少し外に出たいと思い、
仕方なく、二人で七宝に・・・
行かれたことがある方も多いとは思いますが、まぁ、昔の古い町並みですね。
二人で、いろんなものを買い食いしつつ散策・・・
(ちなみに、ここにある小籠包はすごく旨いです!)
日が暮れかけたところで、夕暮れの街並みを見ながら中国茶でまったり・・・


・・・ってここまでは普通なんですが、事件は帰宅中に・・・!
帰りの電車で、数駅過ぎたところで、急に
お腹が・・・
・・・痛い!
痛いというか…
ダイレクトに便意が・・・
マジで持たないと思い、次の駅で降りる。
だいたい上海の地下鉄はホームの端にトイレがあるんだが、その駅は運悪く、トイレは駅を出て、最寄りのビルにあるらしい・・・
前にも降りたことがあるので、場所的には当たりは着くので、とりあえずそこに向かう・・・
も・・・
モンにカバンを渡して出てきているので(モンはプラットホームで待っている)、僕は電車カードを持っていないことに気づき
再び戻る・・・
この段階で、便意我慢できない度、60%程度・・・
改札を抜け、ダッシュで駆け上がり、トイレがある、目当てのビルまでダッシュ!!!!
この段階で、便意我慢できない度、70%程度・・・
しかし、当たりは付いていたものの、実際にトイレの場所が分からず、ウロウロ・・・
この段階で、便意我慢できない度、80%程度・・・
ようやく見つけるも、入口は駐車場を抜けた100メートルほど先だとわかる…
この段階で、便意我慢できない度、90%程度・・・
残り70メートル
便意95%
残り50メートル
便意97%
残り20メートル
便意99%
もう、この辺りではまともに走ることが出来ない!
とにかく肛門を締めておかないと、制御が不能なんじゃっ! くそっ!
(これほど「くそっ!」という表現が似つかわしい場面もそうそうないぞ!)
初めて知ったが、肛門を閉じながら内またで膝から下のみを交互に出してみていただきたい。
激しく身をよじっていながらも、まったく前に進まない!
入口まで5メートル!
便意は
便意は・・・!
99.9%
すでに肛門様は決壊が始まる予感が・・・・
ま、間に合わんかもしれん・・・!
この瞬間に人生、長らく生きてきた、すべての経験値の集大成が、一気に動き出す・・・
「この入り口から入って、トイレまでの距離が分からない」
「あたりは全く人気にの無い、ビルの広い駐車場」
「街燈も無く、ほぼ真っ暗」
と冷静に分析し・・・
というのは全くの嘘で、
とにかくとっさにビルの陰に行き
ズボンを下げた
瞬間・・・
ぶぅりぶりぶりぶりりりりりり・・・
はい・・・
NGSしてしまいました・・・
NGS・・・
NoGuSo・・・
っていうか、完全に漏らしてしまいました・・・
噴出はズボンを降ろした瞬間に始まったので、パンツは甚大なる被害を受けております・・・
幸いにも、回りにはまったく人影が無かったのですが・・・
とにかく大量の脱糞をしでかしたappyは、下半身丸出しのまま、無人のビル内のトイレに向かうのでした・・・
しかし、その状態で、トイレに辿り着く・・・
その状態で、靴を脱ぐ・・・
その状態でズボンを脱ぐ・・・
その状態で、単なるババ雑巾と化したパンツを脱ぐ・・・
その状態でケツを拭く・・・
全ての作業がクソまみれで、何をしても、壁に、指にクソが付着し・・・
吐き出す言葉は、ただただ
「くそっ!」
(おそらく日本人で初めて「くそっ!」という悪態をついた御仁も、同じような状況になって、思わず吐き捨てた言葉なんでしょうね…)
もう大変な修羅場でした・・・
長くなって、もう書くのが面倒なので、はしょりますが。
とにかくクソまみれになった哀れ50ウン歳のAppyなのだが、大量の脱糞をしたあとのスッキリ感と、うんこを漏らしたという罪悪感の2つの全く違う感情に戸惑いながら、モンとタクシーで帰るのでした・・・
(さすがに電車帰宅はあきらめました・・・)
車中、モンはずっと鼻をつまんでおり、運転手も言葉少なだったことは言うまでもありません。
ちなみにタイトルの、上海NGS事件、と言うのは語呂が良いから付けただけであって、
「こいつ、上海以外でも野糞、垂れてんじゃねーの?」
というおかしなことは考えないように。
しかし・・・
そもそも、なぜに急にあんなに便意が来たのか・・・
大脱糞したあとは、何もなかったので食あたりではない・・・
おそらくは中国茶をがぶ飲みして、それで腸の動きが活発になったんだと思う。
便秘には中国茶!
聞いたことないが、たぶんそうだと思う。
意地汚いAppyが頼んだ中国茶は、安い癖に、名前は金何とか茶、っていう立派な名前がついたものだったのだが、おそらくは、その効能は便秘解消なので、業者が多少下剤でも入れたのであろう。
何の証拠もないが、きっとそうに違いない。
ここは中国だ。
もう一つ、
もしも目測を誤って、もう一駅先までが我慢してたら・・・
と思うと、身の毛がよだつ・・・
もし、そうしてたら、間違いなく、僕は衆人観衆の中で、大脱糞ショーを演じていたはずである・・・
国慶節・・・国慶節・・・あぁ、滑稽節・・・