いつもご相談いただく発達凸凹大学生さんが、就職しました。
(過去記事はこち→★)
発達凸凹なんだけど、
でも息子と違って、言葉がとても流暢な学生さん。
うちの息子の「コンビニレジでの挙動不審問題」について、
学生さん;
「私も同じですよ~、
コンビニのレジでは、答えなきゃいけない質問がたくさんあって、大変なんです^^」
で、何が起きているのか解説してくれました。
その解説が、とっても分かりやすくて・・・


以下、その解説。

息子がコンビニレジで、欲しいものを一気に羅列する。
棒読みで、ベラベラベラ~っと。
例)
「ファミチキ、ひとつと~
ファミコロ、ひとつ~
あと、〇〇と、
あと、〇〇、
レジ袋、お願いしますぅ!
ポイントカード、持ってますぅ!
クレジットカードで、お願いしますぅ!」
息子が一気にまくしたてるので、店員さんが慌てて、
たまにチキンがひとつ、入ってなかったりする。
(そのときの記事はこちら→★)
それを、その場で気づいているのに、後から私に言う息子。
「買ったのに入ってないモノがあったら、レジで、その場で、店員さんに言ってね」
と伝えてきた。
息子はなんでその場で言わないのかな、上手く言葉にならないからかな、
なんて、私は勝手に解釈してきた。
その、発達凸凹の学生さんによると、こんな解説。
頼んだものがひとつ足りないとき、
1回目は、混乱する。
けど、2回目以降、だんだん分かってくる。
「こういうことも、あるんだな」と。
つまり、
5コ伝えたとき、なんらかの理由で、4コしか来ない場合があるんだな、と。
そして、世界のルールが書き換わる。
なるほど、世界はこうなっているんだな、と。
何回かに一回、こういうことが起こり得るんだな、
そういう世界なんだな、と。
定型発達の人は、世界を、人間の作った媒介を通して捉えている。
「常識」とか、そういうレンズを通して。
発達凸凹の子は、世界そのものを見ている、と。
これ、私にとってものすご~く分かりやすくて、すごい体験でした

★ご本人の許可をいただいて掲載しています★
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